2012年度獨協大学節電対策について

2012年度獨協大学節電対策について

獨協大学ではかねてから様々な省エネルギーに取り組んでおり、皆様のご協力ご理解のもと全学的な節電運動を実施しています。本学の省エネルギー推進に関する専門部会および施設整備委員会により立案された対策は以下のとおりです。学生・教職員をはじめとする大学関係の全ての皆様にご理解とご協力をお願いいたします。

1.照 明

(1)各建物のロビー・廊下・階段などの照明を50%点灯、または消灯します。
(2)事務室の照明を80% 点灯とします。
(3)会議室の照明を50% 点灯とします。
(4)天野貞祐記念館ドーム部分の照明を50% 点灯とします。

2.洗面所

(1)便座の暖房、温水を夏季は停止、冬期は低めの温度設定とします。
(2)洗面台の温水を夏季は停止、冬期は低めの温度設定とします。

3.自動販売機

(1)自動販売機の照明を消灯し、13~16時の電力使用ピーク時に電源を切ります。

4.空 調

(1)天野貞祐記念館のロビー・廊下・階段などの空調を停止します。
(2)東棟1階ロビー床の冷暖房を夜間蓄熱対応に切り替えます。

5.大学全体の最大使用電力(ピーク時)を設定

(1)最大使用電力(ピーク時)を2,070kWに設定しています。この値を超えそうな場合は次のとおり廊下・ロビーなど共用部分の空調・照明を自動停止します。
※教室および研究室は良好な教育研究環境維持のため自動停止の対象から除外しています。
1.東棟共用部分 空調停止
2.東棟共用部分 換気停止
3.東棟1階ロビー吹抜部分 照明消灯
4.35周年記念館アリーナ 空調50%停止
5.35周年記念館学生食堂 空調50%停止
6.中央棟EVホール、4~10階廊下 空調停止
7.中央棟1・2階事務室、廊下、EVホール 空調停止
8.天野貞祐記念館図書館 空調一部停止

このほかにも、クール・ビズ、ウォーム・ビズや、教室の温度調節、昼休みの消灯、事務用機器の節電施策など、皆さんに参加していただく取り組みも行っています。ご理解とご協力をお願いします。

[添付ファイル]