そうか 草加 Soka

そうか 草加 Soka

そうか 草加 Soka

獨協大学は地元草加市および住民の方と協力し合いながら「住みよく、働きやすく、学びやすいまちづくり」をしていきたいと考えています。2006年にはその活動が認められ、全国都市再生まちづくり会議で地域と大学との開かれた連携に贈られる「大学連携部門賞」を受賞しました。
「獨協大学オープンカレッジ」、「そうか市民自治講座」、「近未来の自治を考える講座」、「草加まちづくりNPO志縁塾講座」などを実施または継続中ですが、法学部の『法政総合講座』は「地域の現場から」を統一テーマに、市の部長級クラスの方が講義を担当し、その一部は市民の方に開放しています。

草加市-獨協大学 協働宣言

2007年2月14日獨協大学は草加市との間で豊かなまちづくりに向け、協働宣言を行いました。

草加市-獨協大学 協働宣言

獨協大学オープンカレッジ

獨協大学と草加市は共催して地域の生涯学習の充実発展を目指しています。その代表的なものが「獨協大学オープンカレッジ」で、年間延べ約3000名の方が獨協大学キャンパスで学んでいます。住まい(1都8県)、年齢(10代から90代まで)、職業(会社員、主婦、リタイアされた方)など、様々な方が受講されています。春期・通年講座は5月から、秋期講座は10月からの開講です。
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獨協大学オープンカレッジ

そうか市民大学

草加市が学縁都市をめざして2005年9月に開学しました。「学びを通してのきずな形成」を建学の精神にして、自分をつくる、人と出会う、まちをつくることを目的とし、「まちを知る・まちをつくる」コースと「自分を知る・自分をつくる」コースを設定しています。講座の企画・運営は市民の代表からなる推進委員会が行っています。獨協大学は、推進委員会委員の一員として、講師の紹介や講座運営に協力しています。

詳しくは草加生涯学習課へお問い合わせください。
電話:048-922-2819

草加市ホームページへ

そうか市民大学

子ども大学そうか

子ども大学は、大学のキャンパスなどを会場に大学教員や地域の専門家が講師となり、子どもの知的好奇心を刺激する講義や体験活動を行うもので、埼玉県内各地で広く実施されています。 草加市では「子ども大学そうか」として草加市と獨協大学の協力により2015年度から開講されました。草加市内の小学校の子どもたちが、獨協大学のキャンパスや市内の事業所などで楽しく学んでいます。

「法政総合講座-地域の現場から-」を開催

獨協大学では、立地する草加市との関わりの中で、草加市が目指すまちづくりや自立した自治体を実現するための新たな行政経営を理解し、学生が自ら地方行政に参加する双方向の授業として、「法政総合講座―地域の現場から―」を開講し、一部を市民の皆さんに公開しています。
この講座は隔年で開催され、草加市の職員の方が講師となり、地方行政が抱えている課題や新たな取り組みについて講義を行います。
募集については、広報そうか等でお知らせします。

獨協大学が「大学連携部門賞」を受賞―全国都市再生まちづくり会議2006―

獨協大学は2006年8月5日、6日に東京都中央区の常盤小学校で開催された全国都市再生まちづくり会議2006に出展・報告し、「大学連携部門賞」を受賞しました。
「大学連携部門賞」は、地域と大学の開かれた連携等に係る部門の賞で、主催する全国都市再生まちづくり会議は、全国各地で都市再生まちづくり活動を行っている団体や人々が、互いに横につながり、連携し、情報の交換、交流を進めることにより、日本各地のまちづくりをより一層活性化することを目的に2005年4月1日に創設されました。
獨協大学は「埼玉県東部のまちづくりにおける地域との連携全般」、「草加市における町家・土蔵の再利用に係るまちづくり交付金の効果」、「草加市における住工混在地区での共存のための調査」及び「越谷市のまちづくりに関する住民意識調査」について出展するとともに、交流会で報告しました。

当日の写真(獨協大学放送研究会撮影)

『草加市谷塚地区 団塊世代のまちづくりへの参加意向調査』結果

獨協大学経済学部の高松ゼミ、倉橋ゼミは、草加市と獨協大学の共同研究の中で『草加市谷塚地区に居住する団塊世代のまちづくりへの参加意向調査』を実施しました。

草加市内での英語教育ボランティア活動

獨協大学では、2000年より、近隣の学校で英語教育のお手伝いをする学生ボランティア活動を行っています。参加学生は、この活動を通じて地域に貢献すると同時に、授業のアシスタント活動を通して児童や生徒の成長を観察し、教職や教科教育について学んでいます。現在は小学校1校、中学校1校で活動しています。