法学ゼミナール(特講) ――少人数で探求する「刑事法研究」――
◎対面講座
クラスコード:62B23
講座名 | 法学ゼミナール(特講) ――少人数で探求する「刑事法研究」―― |
曜日・時間 | 土曜日 10:55~12:25 ※3/2は10:30~12:30(予定) |
受講料 | 46,200円 |
定員 | 10名(先着順/ただし、申込期限までに受講申込者が6名に達しない場合は、開講できません) |
単位 | 3単位 |
テキスト | プリントを配布します |
備考 | ◎対面型で行います 受講条件:春期講座「罪と罰を考える」(安部哲夫名誉教授)を受講した方 お申込みと受講前に、必ず「受講にあたって」をご確認ください。 |
講師
安部 哲夫
獨協大学名誉教授 専門/刑事政策
慶應義塾大学大学院を経て、大学では「市民と刑事司法」及び「少年法」を教える
概要
この特講は、春期「罪と罰を考える」を受講した受講生の中から、さらに刑事法関連の主題(刑法・刑事訴訟法・少年法・被害者法・犯罪者処遇法など)について探求したい希望者によって構成されるゼミナールです。
探求するテーマの設定は、死刑、受刑者の改善更生、再犯防止、交通犯罪、薬物犯罪、高齢犯罪者、自殺関与、児童虐待、ストーキングなど受講者の希望に応じて編成します。ゼミナールでのテーマ学習(基調報告と自由討論を含む)をすすめながら、受講生の論文作成を指導します。作成した論文をもとに研究発表会(3/2)を行うことが目標です。
*本講座の受講生には、データで論文を提出していただきます。学内のPCを使用できるアカウントを付与するため、学内で論文作成・印刷が可能です
*申込時にメールアドレスを登録することが必須です
日程
- 10/7
- 10/14
- 10/21
- 10/28
- 11/11
- 11/18
- 12/2
- 12/9
- 12/16
- 12/23
- 1/20
- 1/27
- 2/17
- 3/2
申込期限:9/12(火)