近代バレエの歴史をたどる ――フランス革命以降の表現――
◎対面講座
クラスコード:24B06
講座名 | 近代バレエの歴史をたどる ――フランス革命以降の表現―― |
曜日・時間 | 火曜日 15:30〜17:00 |
受講料 | 17,600円 |
定員 | 30名(先着順/ただし、申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、開講できません) |
単位 | 2単位 |
テキスト | プリントを配布します |
備考 | ◎対面型で行います お申込みと受講前に、必ず「受講にあたって」をご確認ください。 |
講師
江花 輝昭
獨協大学教授 専門/フランス文学
東京大学大学院を経て、大学ではフランスの舞台芸術、及びフランス語を教える
概要
19世紀以降の近代バレエの歴史をたどります。17世紀から18世紀にかけてのバレエは男性中心でしたが、フランス革命以降のバレエは次第に女性中心となり、現代につながるロマンティック・バレエ、クラシック・バレエと呼ばれる様式が生まれました。20世紀になると、バレエ・リュスの衝撃を経て再び男性がバレエの世界に戻ってきます。
この講座では、文化史的な観点からバレエを考察し、その歴史的な意味を探ります。主に、近代バレエの歴史を理解する上で欠かせないフランスとロシアが果たした貢献について説明します。バレエにあまりなじみのない方も歓迎です。
日程
- 10/24
- 10/31
- 11/7
- 11/14
- 11/21
- 11/28
- 12/5
- 12/12
申込期限:9/29(金)