カリキュラム
カリキュラムの特色
- 実践的なフランス語を学ぶ
1~2年次には、集中的に語学の授業。丁寧な指導で、フランス語を基礎から身につけます。2年次末にはフランス政府認定試験TCFを無料で受験し各自の語学力が測定され、3年次から習熟度別の授業も受けられます。さらに高度な授業に移行し、知識と実践力を磨きます。 - 専門的に学びを深める3つのコース
3年次からは、興味や関心に応じて「フランス語コミュニケーション」「芸術文化」「現代社会」の3コースから選択。希望する将来のキャリアパスに合わせた、専門的な知識を学びます。 - 4年間を通じてきめ細かく学生生活をサポート
1 年次には専任教員のクラスアドバイザーが、そして3~4年次にはゼミの指導教員が、学生一人ひとりをフォロー。学修の指導だけでなく、進路の相談にも応じます。
4年間の学び
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4年間の流れ | フランス語は週6回。基礎的な知識を積み上げながら、総合力を身につけます。ネイティブ教員による、生きたフランス語を学びます。 | 1年次と同じくフランス語は週6回、集中的にスキルを磨きます。また2年次より各コースの専門科目が一部履修できます。 | 3つの専攻コースから選択します。 フランス語コミュニケーションコース フランス芸術文化コース フランス現代社会コース |
|||||
全学共通授業科目 | 全学総合講座部門 全学共通講義科目部門 全学共通実践科目部門(古典ギリシア語・ラテン語を含む) スポーツ・レクリエーション部門 | |||||||
English(クラス指定科目および自らのレベル・学びたい分野に応じて選べる選択科目から4年間で10単位以上履修) その他学べる外国語:ドイツ語・スペイン語・中国語・韓国語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・タイ語・アラビア語・現代ヘブライ語・トルコ語 |
||||||||
学科基礎科目 学科共通科目 |
フランス語 I・II (文法)※1 フランス語 I・II (講読)※2 フランス語 I・II (総合) フランス語 I・II (TP)※2 フランス語 I・II (会話)※3 フランス語 I・II (LL) フランス芸術文化入門 I・II フランス現代社会入門 I・II
|
フランス語 III・IV(文法) フランス語 III・IV(講読) フランス語 III・IV (総合) フランス語 III・IV(TP)※2 フランス語 III・IV(会話) フランス語 III・IV(構文) ※1 既修者はより高度な学習を行います。 |
総合フランス語I・II フランス語文章表現法I・II フランス語会話I・II 上級フランス語I・II ビジネスフランス語I・II |
|||||
学科専門科目 | 2年次よりコース科目が一部履修可能ですが、3年次より本格的にコースを選択します。 ※4 2年次から履修可能 |
フランス語コミュニケーションコース | ||||||
フランス語学論 I・II※4 フランス語文章理論 I・II メディアのフランス語 I・II フランス語言語教育論 I・II※4 |
フランス語コミュニケーション各論 I・II フランス語コミュニケーション講読 I・II |
|||||||
フランス芸術文化コース | ||||||||
フランスの美術 I・II※4 フランスの舞台芸術 I・II フランス文学史 I・II※4 |
フランス語圏の文学 I・II フランス芸術文化各論 I・II フランス芸術文化講読 I・II |
|||||||
フランス現代社会コース | ||||||||
フランス地域論 I・II※4 フランスの歴史 I・II※4 フランスの政治 I・II フランスの経済 I・II フランス現代思想 I・II |
フランス語圏の現代社会 I・II※4 フランス現代社会各論 I・II フランス現代社会講読 I・II |
|||||||
演習(ゼミ) | 演習(ゼミ) 卒業論文 |
|||||||
交流文化論:交流文化学科の専門科目の一部を自分の所属学科の科目として履修できます。 | ||||||||
免許 | フランス語科教科教育法I フランス語科教科教育法II フランス語科教科教育法III フランス語科教科教育法IV |
|||||||
学部共通科目 | 総合講座 情報科学概論 情報科学各論 経済原論 社会心理学 |
赤字は必修科目 青字は選択必修科目
※1 既修者はより高度な学習を行います。
※2 既修者向け。
※3 未修者向け。
※4 2年次から履修可能