短期の海外プログラム

短期の海外プログラム

短期留学とは?

短期留学は、夏季・春季に海外の大学で実施される「短期集中外国語研修」のことを言います。短期留学には短期協定校留学と短期認定留学の2種類があります

短期協定校留学(原則として教職員の同行がある研修)

本学が企画し、旅行会社が旅行業務法上の受注型企画旅行として実施する研修旅行です。協定大学で実施する研修に参加します。
2024年度短期協定校留学プログラム

※最新の情報は、各プログラムの募集説明会でお知らせします。 説明会の場所と日時は、国際交流センター掲示板及びPorTaⅡ掲示板でお知らせします。

短期認定留学

旅行会社が企画し募集型企画旅行として実施する外国語研修プログラムで、授業内容、授業時間数、研修時期などが本学基準を満たすプログラムです。
2024年度短期認定留学プログラム

※最新の情報は、短期認定留学プログラム説明会でお知らせします。
説明会の場所と日時は、国際交流センター掲示板及びPorTaⅡ掲示板でお知らせします。

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短期留学では何ができるか

集中授業による語学力のアップ

各種エクスカージョンやイベントへの参加、様々な国の学生との交流を通じての異文化・生活体験
⇒短期留学では短期間で留学先の言語や文化を多角的・集中的に学べる!

長期留学へのステップアップ
⇒在学中の早い時期に参加することによって、より多くの可能性が期待できる!

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参加条件は?

獨協大学に在学中の学生であれば誰でも参加できます。1年生から参加可能です。
※語学レベル初心者コースを設けていないプログラムでは、全くの初心者は参加できない場合があります。
参加者は本学が出発前に主催する「危機管理セミナー」への参加および獨協大学指定の海外旅行保険への加入が義務付けられています。

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選考方法は?

原則として選考は行わず、希望者は全員参加できます。ただし、応募者が定員を上回った場合は、選考を行います。

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申込方法/応募日程

説明会に参加した上で、申請書類を指定されている提出先へ出して下さい。詳しい申込方法、提出期限は個別の説明会でお知らせします。

※申込方法は国際交流センターで配布している「留学ガイド」にも掲載しています。
※説明会の日程は「留学ガイド」に記載のほか、PorTaⅡ掲示板にも掲載されますので、各自注意して下さい。
※説明会に出られなかった方で参加希望者は、説明会終了後、速やかに国際交流センターまで問い合わせて下さい。
⇒短期認定留学プログラム内容詳細は本学指定旅行会社に問い合わせて下さい。

〈参加申込提出書類〉
PorTaⅡダウンロードセンターの「留学支援」>「留学関連書類」>「短期留学参加申込書類」>「短期協定校留学」または「短期認定留学」よりダウンロードしてください。

[短期協定校]
短期協定校留学参加申込書 ・誓約書〔提出用・本人保管用〕

[短期認定]
短期認定留学参加申込書 ・誓約書〔提出用・本人保管用〕

参加申込書は、入力可能なPDFファイルです。必要事項を入力し、印刷する際は両面印刷(天地同じ向き)としてください。誓約書は本人および保証人による署名・捺印が必要です。


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短期留学で修得した単位の認定について

履修登録

短期留学参加申込書を提出し、参加が認められた学生は、その申込書の提出をもって履修登録の手続完了とみなされます。この登録は履修登録上限には含まれません。

成績評価、単位認定および振替・換算について

短期協定校留学の場合は同行教員、短期認定留学の場合は原則として所属学部学科の教務委員が、オンラインプログラムの場合には同行教員がないため協定校留学、認定留学ともに所属学部学科の教務委員が、帰国後またはプログラム修了後に提出された修了証と成績表をもとに評価します。
合格と評価された場合は、短期留学に参加した翌学期の単位として各研修で4単位を認定し、翌学期の成績通知表に研修参加校名とともに評価欄に「P」と記載し、通知します。
振替・換算される科目は学部・学科によって異なるため、「留学ガイド」に記載されている学科別の単位認定方針を熟読し、不明点は事前に教務課各学部係で確認してください。
また、認定単位数や振替・換算科目等の単位認定方針はプログラムにより変更となる場合があるので、参加申込時に必ず確認してください。
なお、卒業予定時期にかかわらず、8学期生が参加した場合、単位認定の対象となりません。

<注> 研修に参加するだけでは、単位は認定されません。

短期認定留学の参加者は、「短期認定留学単位認定申請書」を研修先大学発行の成績表、修了証明書、アンケートとともに指定された期日までに別途国際交流センターへ提出する必要があります。

認定単位の上限について

認定できる単位数は、短期協定校留学と短期認定留学を含め通算8単位までです。