留学期間の延長
長期留学生(交換・認定)は、獨協大学が許可した留学期間を含め最長4学期間まで延長することが可能です。 留学の延長を希望する場合は、以下に示すとおり所定の手続きが必要です。なお、編入学生の留学期間は最長2学期間であるため、1学期間の認定留学生がさらに1学期間の留学を希望する場合に限り延長申請ができます。留学期間を延長した場合でも、本学の単位として認定できる単位数の上限(32単位)は変わりません。
留学の延長手続き
延長を希望する場合は、まずは国際交流センターへ相談してください。
【交換留学生】
交換留学の期間を問わず、留学延長後の身分は認定留学生となります。身分が変更となるため、改めて長期留学志願書を提出してください。
【認定留学生】
留学中の大学等を変更せずに留学期間の延長を希望する場合は、長期留学延長願を提出してください。なお、留学先を変えて留学期間の延長を希望する場合は、改めて長期留学志願書を提出してください。
提出書類
- 長期留学延長願または長期留学志願書・誓約書(いずれも所定様式)
- 留学先大学等が発行した延長(入学)許可証明書
- 成績通知表(最新のもの、コピー可、A4サイズにコピーすること。PorTaⅡからダウンロード可)
- 留学延長を希望する大学等の資料(新たに留学を希望する大学が 「 これまでの認定留学先大学一覧」に記載されていない場合のみ。本学における当初の留学期間終了予定日の4ヶ月前までに資料を国際交流センターに提出すること)
※長期留学延長願および長期留学志望書には演習指導教員(またはクラス担任)の署名と所見、誓約書には保証人の署名・捺印が必要です。海外からの書類の準備・提出には時間がかかるので、余裕を持って申請手続きを進めてください。
留学期間延長の申請期限
当初の留学期間が春学期に終了予定(~9月23日)の場合......6月23日
当初の留学期間が秋学期に終了予定(~3月31日)の場合... 12月20日
海外旅行保険の延長手続き
留学期間を延長した場合、渡航前に加入した海外旅行保険も保険期間を延長することが必要となります。保険期間が切れる前に必ず以下の手続きを終えてください。
手続き方法
*延長の手続きは、日本の代理人(ご家族等)が行ってください。