第25回記念 パフォーマンス動画部門 応募要項

第25回記念 パフォーマンス動画部門 応募要項

第25回 全国高校生ドイツ語スピーチコンテスト
第25回記念 パフォーマンス動画部門 応募要項

趣旨
皆様にご支援・ご協力いただいている全国高校生ドイツ語スピーチコンテストは、本年(2023年)、25回目を迎えます。 今年は第25回を記念し、「パフォーマンス動画部門」を設けました。 ドイツ語授業・学習の成果発表の場として、ご活用いただければ幸いです。

応募資格
日本の高等学校(又は高等専門学校の3年まで)又は海外の同等の学校に 在学し、ドイツ語を日常的に使用しない高校生。

パフォーマンス動画部門について
同じ高校に通う2~5名のグループで行うドイツ語を用いたパフォーマンス (ドイツ語劇、合唱、ミュージカル、オペレッタ、朗読など)動画を募集します。 ※短編映画やビデオクリップといった編集された映像作品形式のものも可です。

流れ
①応募【6月12日(月)~6月16日(金)】
動画ファイル等を提出。

②予選審査
「入賞」を選出。

③本選【10月1日(日)】
入賞作品の上映及び表彰。
本選当日は、会場で予選を勝ち抜いた入賞作品を上映します。
また、観客の投票により、入賞作品の中から「観客賞」を1点選出します。

応募期間
2023年6月12日(月)~6月16日(金)23:59

応募方法
以下のものを、大容量ファイル転送サービスのGigaFile(ギガファイル)便で、事務局宛に提出してください。

提出書類・課題 ファイル形式
①所定の応募用紙(コピーも可) PDFファイルまたは画像ファイル(JPEGやPNG)
②パフォーマンスを録画した動画ファイル MP4
③動画内で使用したドイツ語のテキスト及びその日本語訳(日本語訳は審査の対象外) Wordファイル

※GigaFile(ギガファイル)便での提出方法
こちらをご確認ください。

応募上の注意

①応募に際して、以下の条件を設けます。

  1. 同じ高校に通う2~5名のグループでパフォーマンスを行うこと。
    ※所属できるグループは1人1つです。1人が2つ以上のグループに所属し応募することはできません。
  2. 応募者(出演者)全員がドイツ語を話していること。
    ※ドイツ語のテロップや字幕のみで構成されている作品は不可です。
    ※全体的にドイツ語を話す分量が極端に少ない場合は不可です。

②編集された映像作品形式のものも応募可です。例:短編映画やビデオクリップ等

③テキストは自由です。以下よりいずれかをお選びください。

  1. 既成のドイツ語文を使用する。
  2. オリジナルでドイツ語文を作成する。

④既成のドイツ語文を使用する場合は、提出するドイツ語のテキストに出典を必ず明記 してください。

⑤服装や大道具・小道具の使用は自由です。

⑥動画ファイル形式はMP4とします。

⑦制限時間は5分程度とします(4~6分に収めてください)。

⑧市販の詩・歌・画像・映像等の著作物を使用する場合について

  1. 著作権申請(著作権者への許諾申請)が必要な場合は、応募者側で行うものとします。
  2. 該当の著作物の出典を必ず提出してください。

⑨提出前に録画・音声状態は良好か必ず確認してください。

⑩応募用紙に指導教員を必ず記入してください。予選審査結果や本選等の連絡は、全て指導教員に行います。

参加賞
参加者全員に獨協大学オリジナルグッズを進呈します。

予選審査
「パフォーマンスを録画した動画ファイル」により予選審査を行い、 3点程度を選出し「入賞」とします。

[予選審査基準]
*発音・抑揚・流暢さ
*全体的な印象(熱意・自信・独創性)
*ペアワーク・グループワーク
*表現力

[予選審査結果発表]
7月中旬に指導教員宛に郵送にてお知らせします(審査員のコメント付き)。 また、入賞の場合は、指導教員にEメールでお知らせします。 ※応募用紙に必ず指導教員のメールアドレスを記入してください。

本選
日時:2023年10月1日(日)12:00~
会場:獨協大学内(入場自由・無料)

表彰
<入賞>
入賞を受賞したグループのメンバー全員に賞状を授与します。

<観客賞>
本選当日、会場で入賞作品を上映し、観客の投票により、入賞作品の中から「 観客賞」を1点選出します。受賞したグループには、メンバー全員に賞状・副賞 を授与します。

表彰式参加の交通費・宿泊費補助
入賞作品の代表生徒1名及び指導教員1名に限り、交通費を実費支給します (生徒については学割適用金額を支給)。また、遠方の場合は、宿泊費(本学指定 宿舎に限る)も支給いたします。
※本選当日は、「入賞」「観客賞」の表彰を行いますので、ぜひご来場ください。