海外における危機管理対応について

海外における危機管理対応について

海外危機対応マニュアル

海外における危機管理対応について

本学は、学生の長期的な人間形成(キャリアデザイン)に資する制度の一つとして留学を重視し、積極的な支援を行っています。しかしながら、近年、欧米やアジアを含む世界各国で事件や事故が多発しており、本学の学生が海外滞在中に巻き込まれる可能性が全くないは言い切ることはできません。
本学学生・教職員の海外派遣に際し、大学として安全配慮義務を全うするとともに、万が一緊急事態が発生した場合、危機発生時に迅速かつ適切に対応するため、「海外危機対応マニュアル」を制定しています。
つきましては、同マニュアルをご一読いただくとともに、危機発生時において同マニュアルを利用しながら、関係各省庁とも連携し危機管理対応を行ってまいります。



危機管理対応マニュアル

学生・保証人の方へ

休学または長期休業期間中に個人で海外渡航する学生の情報収集が課題となっています。本学が危機発生時に迅速かつ適切に対応するため、学生の安否確認等を行うため、「海外渡航届」の提出をお願いし、積極的な渡航情報の提供をお願いします。
また、外務省からの最新の海外安全情報や緊急事態発生時の連絡メール、緊急連絡などを受け取れるように、「たびレジ」または「在留届」の登録を併せてお願いします。

派遣留学以外で海外渡航する方へ

 https://www.dokkyo.ac.jp/international/abroad_system/overseas_trip/case2.html

学生の安全な海外渡航のためにも、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。