カリキュラム

カリキュラム

カリキュラムの特色

  1. 英語を必須に2言語を併修するカリキュラム
  2. 10研究科目群から2群を中心にすえて学ぶ
  3. 他国に加えて日本を知る授業も充実

4年間の学び

※カリキュラムは2024年度以降入学者対象のものです。

1年次 2年次 3年次 4年次
4年間の流れ 英語の他にスペイン語・中国語・韓国語の中から一つ選び、それぞれ週4回ずつ学びます。また基礎演習(ゼミ)に属し、大学での学び方を身につけます。 スペイン語・中国語・韓国語のいずれか一つと英語を3年次まで併習します。英語に加えてもう一つの言語を学ぶことは、それまで抱いていた外国語や外国に対する考え方をもう一度見直して、自分の世界観を広げることにつながります。
また、演習(ゼミ)では2年次の春学期から3年次の秋学期にかけて、さまざまな分野で専門的に調査、立論、発表、討議を行える技能と知識を習得します。
卒業研究を中心に学業の総まとめとして卒業論文を作成します。
また、学問の基本である哲学を通して4年間の成長を確認します。
全学共通授業科目 全学総合講座部門 全学共通講義科目部門 全学共通実践科目部門(古典ギリシア語・ラテン語を含む) スポーツ・レクリエーション部門
外国語部門(英語以外):ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・タイ語・アラビア語・現代ヘブライ語・トルコ語
演習 基礎演習a・b(ゼミ)
大学での学びに必要な知識や技法を習得します。
演習(ゼミ) 演習(ゼミ) 卒業研究
卒業論文
学科基盤科目 哲学 I 哲学 II
外国語科目 アカデミックな英語の習得を目標としたカリキュラムで、1年次はIE(IntegratedEnglish)、S(Speaking)、W(Writing)、2年次はIE、EP(English Plus)、3年次は英語上級という構成となっています。根幹をなすIEでは、4技能を統合したテーマ別学習を行い、総合的な英語運用能力に加え、論理的・批判的思考力の育成を目指します。2年次のEPでは、5分野(Discussion,Academic Listening, Grammar,Exam Preparation, Writing)から強化したい2分野を選択して学習します。 【2言語併修】
2言語併修は3年次まで継続して行います。さらにスキルを高めたい学生は、外国語の演習科目や翻訳通訳実習などから選択して学ぶことができます。
基盤科目 進展科目
英語 I・II(IE)[週2回]
英語 I・II(W)
英語 I・II(S)
英語 III・IV(IE)[週2回]
英語 III・IV(EP)

英語演習 I
英語上級
英語演習 II
上級英語演習 I・II
翻訳通訳論・英語
翻訳通訳実習・英語
スペイン語 I・II スペイン語 III・IV スペイン語上級
スペイン語演習
翻訳通訳論・スペイン語
翻訳通訳実習・スペイン語
中国語 I・II 中国語 III・IV 中国語上級
中国語演習
翻訳通訳論・中国語
翻訳通訳実習・中国語
韓国語 I・II 韓国語 III・IV 韓国語上級
韓国語演習
翻訳通訳論・韓国語
翻訳通訳実習・韓国語
研究科目群
10研究科目群(授業は約200科目、一部抜粋)
スペイン・ラテンアメリカ研究
ラテンアメリカの国際関係

中国研究
中国言語文化論

韓国研究
日韓比較文化論

日本研究
日本近現代史 I・II

言語教育研究
国際共通語としての英語

グローバル社会研究
ローカル・メディア論

教育科学研究
教育方法学(ICT活用を含む。)

人文学研究
地中海世界の宗教と文化 I・II
認知・行動科学研究
社会心理学 I・II、身体運動制御論

データサイエンス研究
教養のためのデータサイエンス
※各研究科目群は概論・研究各論・特殊研究に分かれて数多くの多彩な科目が用意されています。1年次から履修できる概論科目を用意している科目群もあります。
※ 10研究科目群から2群を選択して15科目(30単位)以上履修します。その他幅広く選択することが可能です。
教職関連科目 英語科教科教育法 I・II・III・IV
社会科教育法 I・II
社会・地理歴史科教育法 I・II・III
社会・公民科教育法 I・II
NEW
海外実践
プログラム
海外研修 I・II
比較文化演習 I・II・III(COIL)

赤字は必修科目 青字は選択必修科目