人工芝グラウンド
グラウンド概要

2007年3月に完成したグラウンドは、本学のスポーツ・レクリエーション授業や学友会活動の場として学生の心身の健康維持・増進を目的とした施設です。
総面積約29,000m2にも及ぶ広大なグラウンドには、競技における良好なグラウンドコンディションの維持、機能向上を目的として、最新世代の人工芝を全面に敷設しています。
採用人工芝特徴

第五世代と呼ばれる最新世代の人工芝であり、FIFAワールドカップU17ペルー大会での採用を始め、プロ公式戦での使用が最多の製品です。人工芝の枝葉部分は65ミリであり、クッション性も十分です。
この人工芝はグランパスエイトサッカー場、横浜市みなとみらいサッカー場などにも導入されています。
グラウンド構成

本学グラウンドでは、サッカー、ラクロス、ラグビー、アメフト、野球、フットサル、テニス、アーチェリー、陸上競技(300メートルトラック、100メートル短距離レーン)等の競技が利用可能です。グラウンドの外周にはランニングロードが設置されており、一周約630メートルのジョギングが楽しめます。
各コート仕様について
競技場所 | 仕様 |
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サッカー場 | 68m×105m |
ラクロス場(男子) | 55m×100m |
ラクロス場(女子) | 60m×100m |
ラグビー場 | 70m×120m |
アメリカンフットボール場 | 48m×109m |
野球場 | |
フットサル場 | 18m×38m 3面 |
テニス場 | 10.97m×23.77m 4面(公式2面) |
アーチェリー場 | 90m, 70m, 60m, 50m, 30m |
陸上トラック | 300m 2レーン |
陸上直線走路 | 150m 3レーン |
グラウンドにおける制限事項
グラウンドでは、その最適な状態を維持するために、喫煙や飲食、人工芝を損傷する恐れのある履物での入場等の行為を制限しています。また、大学施設として、その利用には一定の制限事項を設けています。