本学における修学支援の取り組みについて(奨学金関連)

本学における修学支援の取り組みについて(奨学金関連)

最終更新:20209月1日

獨協大学は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済情勢が悪化する状況下、本学学生の修学支援に取り組んできました。これから申請可能な奨学金等とこれまでの経済支援についてお知らせいたします。

Ⅰ.今後申請可能な奨学金等

1.獨協大学の奨学金制度

家計要件に加え、成績要件も審査対象です。

(1)獨協大学学部奨学金(秋申請)

人物・学業成績がともに優秀でありながら、経済的事由により学業に支障をきたしている学生を支援するものです。秋募集の対象は2020年度春学期に交換留学、認定留学をしていた学生または休学後の復学者です。月額30,000円×6カ月分、または、月額60,000円×6カ月分を一括で給付します。なお、後述の高等教育の修学支援新制度とは併給できません。

申請受付は10月上旬です。詳細は学生ポータルサイトであるPorTa IIの掲示板でお知らせします。

リンク(獨協大学奨学制度(学部学生))

(2)獨協大学応急奨学金

学業継続の意思がありながら、家計急変によって修学が困難となった学生に、一時金30万円を給付するものです。ただし、過去に給付を受けた方は申請できません。

相談は随時受け付け、秋学期は11月に申請を受け付けます。

リンク(獨協大学奨学制度(学部学生))

2. 日本学生支援機構の奨学金制度

家計要件に加え、成績要件も審査対象です。

(1)高等教育の修学支援新制度(秋申請)

2020年度から始まった制度で、住民税非課税世帯またはこれに準ずる家計の学生に対し、授業料減免と給付型奨学金を組み合わせて支援を行います。要件を満たすことにより支援は卒業までの期間続きます。支援額は、家計の状況、自宅生か自宅外生か等によって異なります。

秋申請は10月に受け付ける予定です。制度の詳細は文部科学省による特設サイトをご確認ください。

リンク(文部科学省 高等教育の修学支援新制度特設サイト)

リンク(日本学生支援機構 高等教育の修学支援新制度)

(2)貸与型奨学金(秋申請)

多くの大学生に利用されている貸与型の奨学金です。要件を満たすことにより、卒業までの間貸与を受けることができ、卒業後に返還します。

第一種は無利子、第二種は有利子ですが、2020年度秋は第二種のみ申請可能です。どちらの申請も、日本学生支援機構のサイトでシミュレーションを行い、使途と返済能力を十分に考慮したうえで申請してください。

高等教育の修学支援新制度と第二種は同時に申請できます。

秋申請は10月に受け付ける予定です。

リンク(日本学生支援機構 「貸与型」奨学金について)

(3)臨時申請受付

上記(1)(2)の奨学金は定期募集期間に申請するものですが、家計が急変した場合に随時受け付ける制度があります。ただし、審査と採択後のフォローアップでは、急変事由に関する説明のため、提出書類が多く、確認(報告)頻度も高いです。

リンク(日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変))

リンク(日本学生支援機構 緊急採用(第一種奨学金))

リンク(日本学生支援機構 応急採用(第二種奨学金))

3.自治体や財団法人等による奨学金制度

多くの自治体や財団法人等が奨学金を支給しています。運営主体によって申請条件、受給条件、支援内容に特長があり、中には貸与型でありながらも一定の条件を満たせば返還が免除されるものもあります。

申請にあたり大学からの推薦書が必要な場合は、提出期限までに時間の余裕を持って学生課に相談してください。

4.その他の制度(奨学金以外)

(1)公的団体による支援制度

新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金とは、アルバイト休業に対し休業手当が受けられなかった場合、雇用者から申請することで支援を受けられるものです。

リンク(厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金)

リンク(厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金Q&A)

日本政策金融公庫は教育一般貸付を、新型コロナウイルス感染症にかかる特例措置として、世帯年収の上限を引き上げて受け付けています。

リンク(日本政策金融公庫 教育一般貸付)

リンク(日本政策金融公庫 特例措置)

社会福祉協議会が取り扱う生活福祉資金貸付制度の中に、教育支援資金貸付があります。借用金額は月6.5万円以内で、卒業後返済するものです。

また、教育目的ではありませんが、生活福祉資金貸付制度の一つに緊急小口資金があります。借用金額10万円(コロナ対応の一定条件を満たす場合は20万円)で、1年以内に返済するものです。

リンク(厚生労働省 生活福祉資金貸付制度)

リンク(厚生労働省 生活福祉資金特設ページ)

リンク(草加市社会福祉協議会 緊急貸付に関するご案内)

ひとり親世帯の場合、自治体の母子父子寡婦福祉貸付金等制度が利用できる場合があります。

リンク(埼玉県 母子父子寡婦福祉貸付金等制度)

実家が事業主である場合は、その事業の種類に応じて支援制度を利用できる場合があります。

リンク(中小企業庁「持続化給付金」)

(2)金融機関の教育ローン

金融機関が教育ローン(有利子)を扱っています。金融機関がサイトで提供している返済シミュレーション等を活用し、返済額を確認してください。

5. 2020年度秋学期学納金スケジュール

2020年9月30日:2020年度秋学期学納金 納付期限(通常)、一般延納手続締切

11月25日:2020年度秋学期学納金 納付期限(一般延納手続者)、特別延納手続締切

2021年1月25日:2020年度秋学期学納金 納付期限(特別延納手続者)

Ⅱ.2020年度春学期における修学支援について(ご報告)

1. 学部奨学金

獨協大学は、給付型の「獨協大学学部奨学金」で多くの学生の学修を支援してきました。2020年度より一人あたりの給付額を従来22,000/月だった区分は30,000/月へ、従来44,000/月だった区分は60,000/月へとそれぞれ増額しました。国の修学支援新制度と併せて、より多くの学生に給付型奨学金を届けることができました。

2020年度採用実績 ※秋募集分を除く

獨協大学一種奨学金(月額60,000 )

69

獨協大学父母の会奨学金(月額30,000)

59

中村甫尚・恵卿奨学金(月額25,000)

4名

2. 遠隔授業支援特別奨学金

本年4月に「2020年度獨協大学遠隔授業支援特別奨学金(給付型)」を、今年度限りの奨学金として創設し、春学期授業開始日までに、8,455人(大学院生を含む)の申請者に一人あたり10万円を給付しました。教育研究支援センターが6月に実施したオンライン授業に関するアンケート調査によると、98.8%の学生が自分専用のパソコンまたはタブレットで受講しています。

3. 学生の学業継続支援のための特別措置(授業料減免)

2020年度秋学期に向けて、本年8月に家計が急変した学生を対象に「学生の学業継続支援のための特別措置(授業料減免)」を実施し、家計が急変した45名を対象に一人あたり30万円の減免措置を行いました。本特別措置の原資は、獨協大学父母の会、一般社団法人獨協大学同窓会、本学教職員による寄付金等です。

2020年度春学期における、獨協大学独自の奨学金等の給付額は9億円を超えました。今後とも、秋申請の奨学金等により学生の学修を支援いたします。

III. 問合せ先

■奨学金について

学部生:学生課奨学係

大学院生:大学院事務室

留学生・外国人学生:国際交流センター

■学納金について

会計課

※今後とも奨学金や特別措置等に関する情報は、大学ホームページと学生ポータルサイトであるPorTa IIでお知らせします。

※奨学金の申請に際しては、募集要領を熟読のうえすべての必要書類を提出してください。

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