「新しい生活様式」定着のための移行期間における本学の対応について

「新しい生活様式」定着のための移行期間における本学の対応について

2020年7月7日
獨協大学

 新型コロナウイルスの感染状況は、未だ収束の方向に向かっているとは言えず、本学は学生、教職員の安全安心を最優先とし、春学期の授業は予定通り8月15日まで全て遠隔授業で行います。
 一方、「新しい生活様式」定着のための移行期間(525日~731日)において、地域の感染状況や感染リスク等を判断しながら大学機能の再開に向けた検討を進めており、現時点においては次のとおり対応いたします。

  1. 教育研究活動維持のため、学内施設・窓口の一部を限定的に利用可能とします
  2. 学生は許可された者以外の大学構内への入構を禁止しています。
  3. 学生の課外活動は禁止しています。
  4. 教員の入構時は、東門又は西門の守衛所で教職員証を提示のうえ、必要事項を記入してください。
  5. 教職員の出張は、ゼミ合宿、学外授業、学友会活動合宿を除いて可能とします。出張先の状況を事前に把握し、感染症対策を十分に行ってください。
  6. 事務局は感染症対策を行ったうえで通常業務とします。
  7. 大学の許可がない学外者の入構は禁止しています。

以上、ご理解とご協力をお願いいたします。