入構禁止期間の延長および施設利用の一部再開について

入構禁止期間の延長および施設利用の一部再開について

2020年6月26日

学生の皆さんへ

新型コロナウイルス感染症への対応について
入構禁止期間の延長および施設利用の一部再開について

学長

構内への立ち入り禁止期間の延長について

525日に新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための政府の緊急事態宣言および埼玉県知事による本学への緊急事態措置が解除されました。しかし、感染状況の変化は予断を許しません。

本学では、学生の皆さん、教職員、大学関係者の生命と健康を守ることを第一としつつ、教育研究活動の維持を目指しています。そのため、春学期の授業はすべて遠隔授業とし、大学構内への立ち入りを禁止してきました。今回も、関東圏全般の感染状況や感染リスクを勘案し、また感染拡大防止に関する大学としての社会的責任を果たすため、大学構内への入構禁止措置を当面の間継続することといたしました。

「大学構内への立ち入り制限延長について」(61日)
https://www.dokkyo.ac.jp/information/2020/20200604003158.html

学内施設利用再開のための準備について

一方で、緊急事態宣言解除後の525日から731日までが、政府により「新しい生活様式」定着のための移行期間とされました。本学としてはこの移行期間において、感染症の状況を注意深く見守りながら、大学入構および施設の使用制限の緩和を進め、将来的な大学施設利用再開に向けた準備を進めていきます。

すでに感染症防止対策の整備に入っており、今後、それぞれの部局ごとの緊急性や対策の整備状況から判断し、利用の再開を段階的に進めていくこととします。

学内施設の一部利用の再開について

まず、第一段階として、以下の部局に限り利用を再開します。
「保健センター」「カウンセリング・センター」で心身面での健康相談やサポートを開始します。
「キャリアセンター」において、延期されていた企業の採用活動の再開を受けて、就職支援を再開します。
「図書館」の利用の準備を進めています。先生方の遠隔授業の準備や研究の継続、また、皆さんの事前事後学修、卒論・ゼミ論執筆のための必要性を考えました。こちらは一定数の同時入館による利用を考えていますので、事前予約、健康チェック、入退館管理、館内の感染防止体制はもとより、キャンパス全体での移動経路の確認などの全学的感染防止対策の立案と準備が必要で、7月上旬の利用開始を目指しています。

これらの施設の利用に関する手続き、入構に関しての注意事項は、それぞれのサイトを見てください。

今後の利用再開について

今回の一部再開を、皆さんが大学に入構する際のテストケースとして検証します。今後、感染防止対策のさらなる改善を図りながら、慎重かつ段階的に、他の施設の利用、また学友会活動を含む学生活動全般の再開に進んでいきたいと考えています。

学内での感染防止策は強化していきますが、学外での感染の危険性に関しては、例えば大学に来るまでの皆さんの電車の混雑ぶりなど、多くの不安があります。皆さんの入構制限の解除には慎重にならざるを得ないことをご理解ください。

自粛の緩和により、感染に対する警戒感、危機意識が社会全体において低下して行くことが懸念されます。繰り返しになりますが、感染状況の変化は予断を許しません。状況に応じては、再度、施設の利用制限に関してお願いすることがあるかもしれません。

今、先生方もこれまで経験のなかった遠隔授業での指導に取り組み、職員の方々は困難な状況下で大学機能の維持に努めております。お互いに距離は離れていますが、ともに頑張ってこの事態を乗り越えていきましょう。

皆さんも、いましばらくの我慢をお願いします。アルバイト先など学外での行動における感染予防を心掛け、自身の体調管理に留意して過ごしてください。

以上

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