2020年度「自由記述に対する事務局からのフィードバックコメント」

2020年度「自由記述に対する事務局からのフィードバックコメント」

総評

<事務局全般>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

 本学は、20204月に山路学長が就任し、新体制のもとで教職員が一丸となって大学改革を進めております。2020年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の措置として、対面授業から遠隔授業への転換、遠隔授業支援特別奨学金の給付など学生のみなさんが学びの継続を止めないために様々な課題に取り組んできました。
 対面授業から遠隔授業への転換では、リアルタイムでの授業ができるようにZoomWebexといったWeb会議システムの導入、またオンライン上で講義資料の配布やレポートの提出、グループワークが行えるように学習支援システム(LMS:Learning Management Systemである「manaba」を導入しました。
 遠隔授業支援特別奨学金(給付型)は、遠隔授業への移行に伴う学修環境整備の負担軽減のため、全学部生・大学院生を対象に募集告知し、2次申請者を含め全学生の98.5%に支給しました。また、家計急変により学業の継続が困難になった学生のために授業料減免や給付金の特別措置も実施しました。
 その他、本学内の書店によるオンラインでの教科書販売、図書館が契約している電子書籍やデータベースの自宅利用、郵送での図書館書籍の貸し出しなどサービスの提供を実施してきました。
 事務局では、大学全体の重要課題に取り組みつつ、事務局自己点検・評価委員会において、窓口対応、授業関連施設、学生生活施設の改善をはじめとする、諸施策を推進してきました。これまでに、16回実施した「学生による教育環境改善のためのアンケート」結果をもとに、教育環境の改善に努め、その成果を着実に上げていますが、引き続き社会の変化と学生のみなさんのニーズの変化に、対応していく必要があります。
 窓口対応については、学生のみなさんからの指摘や意見について各部課室で話し合いをおこない、速やかな改善に取り組みました。窓口のスローガンである「挨拶」、「丁寧」、「正確」やガイドライン(行動基準)について、従来の対面での対応でもオンラインでの対応でも変わらず遵守しました。また、電話での相談だけではなく、Web上での面談なども実施しました。教育的配慮に基づいて、学生のみなさんとの良好な関係づくりや、積極的な情報発信などに取り組みました。
 授業関連施設、学生生活施設については、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めました。利用施設の消毒、予約システム「DOORS」を用いた利用人数の把握、大学入構の際の検温、密集を避けるための導線の確保、キャンパス内移動報告書の提出など学生のみなさんが安心して利用できる環境を整えました。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口全般について

<窓口対応について>

 職員の窓口対応については、多くのコメントが寄せられています。「丁寧」、「対応が良い」などの意見をいただいていますが、「無愛想」などのコメントもありました。
 窓口対応は、はじめの印象、相談時の態度によって学生のみなさんと職員との信頼関係に大きな影響を与えてしまいます。特に2020年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために電話やWeb上で対応することが多くなりました。
 学生と職員が良好な関係を築けるように、「事務局自己点検・評価委員会」を通じて、窓口スローガンである「挨拶」、「丁寧」、「正確」の意識のさらなる徹底を図ります。

<オンラインでの問い合わせ場所について>

 従来、学生のみなさんからの問合せは、原則として窓口でのみ受け付け、回答することとなっていました。
 また、201912月にリニューアルした大学ホームページは、学外向けの広報媒体へとコンセプトを転換し、学内向け(学生・教員向け)のお知らせは、20199月から運用を開始したPorTaⅡに集約することとなっています。
 新型コロナウイルスの影響で、従来の窓口での問い合わせができなくなったことから、大学ホームページトップページの最下段にある「お問い合わせ」から遷移できる「お問い合わせフォーム」の「あなたの」(属性)欄に、「在学生」を追加しました。問合せ内容が多岐にわたり、複数の所管部署にまたがる、また、問合わせたみなさんの想定する部署と実際に担当する部署が異なる可能性があります。総合企画課が担当部署に転送し、複数部署と調整の上、よりふさわしい回答を作成しているため、各窓口のメールアドレスは掲載していないことをご理解ください。

授業関連施設全般について

 授業関連施設については、各教室、アリーナ、人工芝グラウンド、図書館共同学習室、西棟ラーニング・スクエア、ICZなどに関するさまざまなコメントをいただきました。学生のみなさんの学びが充実したものになるように定期的に設備の更新をし、また突発的な故障については、可及的速やかに対応するように心がけていきます。
 改善対応計画の詳細については、後述の各所管部署のコメントを参照してください。

学生生活施設全般について

 学生生活施設については、学生のみなさんの関心が高い食環境と学生センターについてのコメントをいただきました。食環境や正課外活動に関わる施設についても、学生のみなさんの人間形成をサポートするための重要な点だと考えております。学生のみなさんが、健康で安心して学生生活を送れるように努めます。
 改善対応計画の詳細については、後述の各所管部署のコメントを参照してください。

その他

<Webシステムについて>

 「manabaの導入で、課題提出が楽になりました」との意見をいただきました。20205月に遠隔授業を円滑に実施するため、全学的に利用できる学習支援システム(Learning Management SystemLMS)の「manaba (マナバ)」を導入しました。manabaの導入により、先生方と学生のみなさんとのコミュニケーションがよりよくなったと感じております。今後、使用していく中でお気付きの点などあれば、ご意見をお寄せください。
 「利用するシステムを統一してほしい」との意見をいただきましたが、本学のシステムには以前から、主に全カリ英語科目で使用するLMSMyDOC(マイドック)」、履修登録等も行うことができるポータルサイト「PortaⅡ」などがあり、どのシステムを利用するかは科目の担当教員によります。先生方には「獨協大学オンライン授業ガイドブック」などで、できるだけ利用するシステムを限定するように伝えておりますが、各システムには特徴があり、またこれまで利用されてきた先生方の授業運営等の事情もありますのでご理解ください。PortaⅡのシラバスや、各授業利用システムに掲載される先生からの指示をしっかり確認して、ご利用ください。
 「授業で利用するウェブサイト(Porta, manaba, MyDOC)が授業ごとに違うので分かりにくい」との意見については、シラバスにて授業で使用するシステムを明記し、各教員から配信される初回の授業案内はPorTaⅡにて連絡することを、引き続き徹底していきます。

窓口

<教務課>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

窓口対応について

 窓口対応に関する指摘への対応について、概ね達成できました。
 教育情報システムPorTaⅡにより、従前の紙ベースからデジタル媒体による情報提供により、いつでも、どこにいても情報が入手できるようになり、サービス向上に寄与することができました。
 また、窓口対応の手段が口頭ベースから部署内に共有されるメールでのやり取りへと変わったことにより、丁寧な対応が徹底されるようになりました。

履修登録について

 WEB履修登録により、学生の利便性の向上に繋げることができました。今後の課題として、未登録、要件不足の学生への対応について、引き続き改善を検討していきます。

成績について

 PorTaⅡでの成績通知公開が始まり、順調に稼働しております。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口対応について

 窓口対応については、「親身な対応だった」、「丁寧」という肯定的なコメントをたくさんいただきましたが、「態度が雑」などといった否定的なコメントも多くありました。
 教務課では、従前より独自のSD活動として、情報の共有化、個人のスキルアップ及び関係部署との連携強化などに取り組んでいます。引き続きこれらに取り組み、満足度の向上につなげたいと考えています。

履修関連について

 履修関連について、「インターネットで利用しやすかった」、「履修修正期間があってよかった」というコメントと、「キーワード検索できるようにしてほしい」、「履修科目に対する情報が少ない」、「シラバスがわかりづらい」というコメントをいただきました。指摘をいただいた点については、今後の改善に繋げていきたいと考えています。

<学生課>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

窓口対応について

 入構制限のため、窓口での学生対応はほとんどない状況でしたが、電話やメールによる問い合わせにも「親切」「丁寧」な対応を実行しました。
 また、学生証紛失者からの再発行の依頼等についても、可能な限り迅速に対応しました。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口対応について

 「丁寧」、「説明がわかりやすかった」などの好意的なコメントを多数いただきました。今後も丁寧な対応を心がけます。
 奨学金についてのお知らせは、ポータルサイト「PorTaⅡ」で行います。見落としがないよう、奨学金申請者・採用者は、毎日必ず確認する習慣をつけてください。

<保健センター>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

窓口対応について

 定期健康診断を10月1日から7日にかけて実施いたしました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のために学生に対して「体調観察表」や「行動記録表」への記入依頼、3密を防ぐための予約人数や時間の調整などおこない、安全に実施できる体制を整備しました。
 感染症、特に新型コロナウイルス感染症については、緊急事態宣言が複数回にわたり発出されましたので、ホームページやPorTaⅡでタイムリーな情報を発信し、情報を共有するとともに、生活の制限によって体調不良となっている学生に対して、校医相談や精神衛生相談などを継続して実施し、ケアにあたりました。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口対応について

 「電話対応が不快だった」との意見をいただきました。保健センターでは、体調がすぐれない方の気持ちに寄り添った丁寧な対応を日々心がけておりますが、いただいた意見を真摯に受け止め、対応の改善に努めていきます。
 保健センターとカウンセリング・センターの違いについて、質問をいただきました。保健センターは、学校保健安全法及び労働安全衛生法等に基づき、学生・教職員の健康管理に関する業務を取り扱います。けがの手当てや体調不良者の対応はもちろんのこと、健康に関する各種相談を行っています。精神不調による不安等については、精神衛生相談員(心理カウンセラー)が相談に応じています。精神衛生相談員以外に校医や看護師、保健師が勤務しており、必要に応じて医療機関の紹介もおこなっています。
 カウンセリング・センターは、修学(履修、勉学、留学、資格取得、クラブ活動等)、進路(進級・進学、卒業後の進路)、心理(家庭、対人関係、異性関係等)など学生の様々な相談に応じています。学生が学生生活を送るうえで、何か困ったことや、わからないことの相談に応じ、充実した有意義な学生生活を送れるように協力しています。

<カウンセリング・センター>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

 2020年度は原則として電話での相談となりましたが、遠隔授業のため帰省中の学生や、対面で話すことが苦手な学生には利用してもらいやすかったようです。
 遠隔授業のため、課題が多い、友だちに会えないなど、学生のみなさんにとってストレスが多い一年だったと思います。誰かに話をするだけで、なんとなく気持ちが落ち着くこともあります。気軽にカウンセリング・センターに連絡してください。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

対応、雰囲気について

 「対応が丁寧だった」という肯定的意見をいただきました。カウンセリング・センターでは、今後も来談者の相談内容や特性に応じたカウンセリングに努めます。また、カウンセリング業務だけでなく、センター主催の講演会や、誰でも利用できる心を休めるための部屋「心の休憩室」のさらなる周知を図ります。

<キャリアセンター>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

窓口対応、雰囲気などについて

 毎朝のミーティング及び連絡会にて、ガイダンス・セミナー・講座等の申込日程や状況、学生の動向、求人状況、その他の諸問題について情報共有や適宜協議をおこないました。また、イベント実施後のアンケートや視聴数等などから課題やニーズの分析を徹底しました。
 結果、コロナ禍でも、「できること」からスタートし、その都度支援内容を進化させながら、オンラインのメリットを活かして、タイムリーで丁寧な学生対応することができました。
 現在、「DOORS」による事前予約制にて就職相談を実施しています。コロナ後も継続することで、窓口相談の待ち時間が長いとの意見への改善へと繋げます。
 コロナ禍で学生が窓口利用できない時期に、「就活ホットライン」を実施し、キャリアセンターから新4年生及び3年生に電話をかけ、現状ヒアリング、支援内容の周知、不安の解消等一人一人へ丁寧な対応に努めました。
 常に、課内での打合せを重視し、新たな支援策については、支援内容の共通理解だけでなく、対応方法についても全課員一人一人の意見を取り入れながら実施しました。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口対応、雰囲気などについて

 コロナ禍でも、「学生のためにできることは何か」を常に協議しながら、キャリアセンターの全スタッフが一丸となって、その都度進化させながら取り組んだ結果、「心強い」「丁寧に対応してくれた」「真摯な対応」など好意的な意見が見られました。今後も学生のみなさんが満足いく進路となるよう、一層取り組んでいきます。
 しかしながら、「相談相手の指定ができた方がありがたい」との改善を求める意見がありました。特別な事情がある場合を除いては、出来る限り多くのカウンセラーとの会話を通じて、多様な価値観や考え方を知り、納得のいく就職活動にとの方針に基づいていることにご理解をいただきたいと思います。

<図書館>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

窓口対応について

 カウンター等における図書館利用者への対応について、より一層、親切・丁寧・正確な対応をするよう職員とスタッフに周知しました。

図書貸出、PCロッカー、開館時刻について

 マナー違反への対応について、継続的に実行するように周知しました。なお、2020年度は発生しませんでした。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口対応について

 多くの方から「対応がとても温かい」、「対応が丁寧で利用しやすい」、「親切で丁寧」といったコメントが寄せられた一方、「高圧的」「言葉遣いが(悪い)」といった指摘もありました。引き続きアンケート結果を図書館職員間で共有し、親身な対応をとるよう改善を図ります。

<教育研究支援センター(ICZ)>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

窓口対応、ICZのイベントなどについて

 今年度はコロナ禍の中、一部の講座は閉講となりましたが、チャットルームをはじめとして、できうる限りオンラインでアクティビティを実施した結果、通常以上に学生のみなさんが参加したイベントもありました。今年からオンライン予約システムDOORSを導入。ネット環境があればいつでもどこでもチャットルーム等の予約ができるよう整備しました。また、「コロナに負けない!」をモットーにしたイベントとしては、ICZの紹介を交えながら各言語の数字を覚えるビンゴ大会や教員や学生のみなさんにプレゼンターをお願いした「コロナ禍でもできる外国語学習」を実施しました。とりわけ先輩からの学習法の紹介には様々な質問が寄せられ、PortaⅡで返答しました。また、かねてから要望のあったオンラインのマンツーマン英会話をスタートさせました。また、今年度の留学は叶いませんでしたが、スキルアップに役立つようIELTSの受験料補助もおこないました。コロナで思うように学習することができないと嘆かずに、このような状況だからこそ、個々人がインプットのスキルを磨く、リスニング力を磨く等様々な工夫をしながら勉強している様子がイベントから伺えたと同時にイベントに出てモチベーションが上がったという意見もありました。とりわけ、英語の資格試験に対する関心が高かったため、今年は資格にターゲットを置いたイベントをいくつか提供してきました。次年度についても引き続きオンラインで提供していくものもあると思います。イベントに参加したみなさんからのアンケート結果を参考に、次年度の計画を検討していきます。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口対応・雰囲気などについて

 学生のみなさんからは「とても良い」というコメントを寄せられましたが、2020年度は、TOEIC® L&R公開テストの実施が不安定であったことから、1090円の割引が適用される本学での申し込みをいったん中止とさせていただきました。その点については、コメントでもお問い合わせでも再開要望の声を伺いました。2021年度については、会場の確保も比較的安定してきたことから、少しずつ再開していく予定です。ただし、最終的な受験の可否については未だTOEIC側で行う抽選制が続いていますので、本学での申し込みが完了しても受験が確約できない点はご了承ください。また、2021年度の運用は例年とは異なり、3階をグループワーク席、4階をオンライン授業に対応できるよう自習エリアとして運用していきます。

<教育研究支援センター(ヘルプデスク)>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

窓口対応について

 遠隔授業という新しい授業形態において、授業で利用するシステムが先生により異なることから、学生のみなさんには大変な苦労をおかけすることとなりましたが、みなさんからの問い合わせには迅速な対応ができたのではないかと考えています。この間、パソコンを保有する方も大幅に増えていたことから、今後はキャンパスにご自身のパソコンを持ち込んで利用する機会も増えるものと思われます。大学無線LANへの接続など、キャンパス内でのパソコン利用方法はPorTaⅡのダウンロードセンターに揃っていますので活用していただくとともに、分からないことや困ったことがありましたらヘルプデスクまで問い合わせください。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口対応について

 親身な対応だった等の意見をいただきました。2020年度はオンライン授業中心のため、主にメールや電話でのサポートとなりました。2020年5月にはオンライン授業を円滑に実施するため、学習支援システム(Learning Management System、LMS)の「manaba(マナバ)」を新たに導入しましたが、独自パスワードとなったこと等もあり色々とご面倒をおかけしました。2021年4月からmanabaのID/パスワードが教育研究系アカウント(大学Webメール等と同じ)に統一されましたので、間違いのないよう利用してください。また、ヘルプデスクの存在をもっと学生へ知らせるべき、との意見もいただきました。2021年度は、対面授業とオンライン授業を組み合わせる授業も増えて、学生のみなさんの持ち込みパソコン利用も増加するなど、ICTサポートの必要性がより一層高まるものと考えています。スタッフのスキルアップを図りつつ、よりよいサポートができるよう引き続き工夫していきます。

<教育研究支援センター(天野貞祐記念館2階窓口)>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

貸出用PCについて

 天野貞祐記念館2階窓口は、新型コロナ感染拡大防止のための大学入構制限により2020年度は全期間を通じて閉室せざるをえませんでした。今後、コロナ禍を前提とした授業のあり方等を踏まえて、窓口で提供する機器類やサービスの見直しを行う予定です。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口について

 2020年度はコロナ禍のため、残念ながらご利用いただくことができませんでした。2021年度から、当窓口で行っていた12日の貸出PCを取りやめて、大学構内の一部の自習スペースへ配置しました。詳しくは、構内各所に配置されている冊子「自習スペースMAP」をご覧ください。なお、自身のPCの故障等により一定期間オンライン授業が受講できない場合は、事情を伺ったうえで、1ヶ月を上限とした貸出をおこなっています。東棟4階ヘルプデスクまでご相談ください。

貸出用PCについて

 これまで学生用貸出PCは1泊2日でご利用いただけましたが、2020年度はコロナ禍のため、通常の貸出をおこなうことができませんでした。2021年度は、対面授業とオンライン授業の組み合わせが増える見込みとなり、学生のみなさんのPC利用も大幅に増加するであろうこと等から、従来の運用を変更することとしました。貸出PCのうち、6割程度は学内各所の自習スペースへ設置して、いつでもご利用いただけます。また、PC故障等の事由により、一定期間、オンライン授業の受講に支障が生じるような場合には、状況を伺ったうえで、1ヶ月を上限としたPC貸出をおこなっています。こちらは東棟4階ヘルプデスクで受け付けますのでご相談ください。

<CLEAS(クレアス)>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

窓口について

 自律学習スペースのCLEASは、新型コロナウイルス感染拡大防止のための大学入構制限により2020年度は閉室せざるをえない状態でスタートしました。しかし127日からオンライン予約システムDOORSによる事前予約により、利用人数を制限した利用を再開しました。4人までのグループワークや認証プリンターでの印刷、動画・画像編集やDTPDeskTop Publishing)ができるソフトを備えたMM工房のパソコンを利用することができます。再開に際しては、十分な感染症対策を施しており、入退室時の記録や窓開けによる定期的な空気の入れ替え、利用後の消毒作業等学生のみなさんにご協力いただきました。また、10月下旬からZoomを用いたマンツーマンのパソコン操作オンライン講習会も実施しています。いずれも詳細はPorTaⅡ掲示板へ掲載しておりますのでご利用ください。来年度は大学全体の状況も踏まえながら、CLEASならではのサービスを利用できるよう、様々な対応を模索していきます。
 なお、11月より公式Twitterを開設してみなさんの役に立つ情報を発信していますのでぜひご覧ください(他のSNS導入・運用も検討中です)。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口について

 2020年度はコロナ禍のため、12月から一部利用再開したものの、残念ながらあまり利用いただくことができませんでした。来室いただけないことから、Zoomを用いたマンツーマンのパソコン操作オンライン講習会を開始しました。これは、当面継続して実施しますので、CLEASまで問い合わせください。また11月にはCLEAS公式ツイッターを開設して、自律学習支援スペースとしてみなさんの参考となるようなお役立ち情報を発信しています。なお、2021年度は、もうひとつの自律学習スペースである西棟3階のラーニングスクエア1にも認証プリンターや常駐スタッフを配置して、より一層、みなさんに利用いただける空間とすることを目指しています。ぜひご利用ください。また、大学構内でオンライン授業を受講できる自習スペースを紹介する冊子「自習スペースMAP」を構内各所で配布しています。ぜひご覧ください(PorTaⅡダウンロードセンターにもあります)。 

<国際交流センター>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

窓口対応について

 コロナ禍の影響による入構制限のため、センター内への立ち入り自体を制限することとなり、主にZoomやメール、電話等での遠隔による対応をおこないました。概ね目標とした対応ができました。いただいた意見や要望についても、概ね対応できました。
 入構が自由にできない状況のため、ポータルサイト(PorTaⅡ)での定期的な情報発信を心がけました。また、コロナ禍での状況に応じた最新情報の提供をおこないました。デジタルサイネージの稼働はおこないませんでした。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口対応について

 窓口対応について、「親身」、「丁寧」など好意的なコメントをいただきました。コロナ禍の影響で、渡航を伴う留学ができない状況(*)が続いていますが、今後も、丁寧なサポートをしていきたいと考えています。

(*)2021年度秋学期は、交換留学に限り条件を満たせば渡航を認める例外措置を設けました。

<エクステンションセンター>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

 2020年度は遠隔授業のため、残念ながら直接の窓口対応をすることができませんでしたが、オープンカレッジやキャリアディベロップッメント講座において、Zoomなどを利用した遠隔の講座を実施しました。それにあたり、不明な点について電話やメールなどで問い合わせのあったものについては、挨拶をしっかり行い、正確で丁寧な対応ができたと思います。
 また、従来窓口にて直接受け付けていた各種面談や面接講座については、今年度は講座をオンラインで実施しました。そして、その予約についてはオンライン予約システム「DOORS」を導入し、ネットでできるようにしました。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口対応について

 各種講座において「質問したことに優しく丁寧に対応してくれた」とのコメントを複数いただき、また「自分の知見をより拡張する機会が与えられ、とても有益だった」との感想もいただきました。2020年度はオンラインで実施した講座が多くありましたが、対面講義を期待しているというコメントもいただきました。今後も「挨拶」「丁寧」「正確」を心がけていきます。

<学友会総務部長室事務課>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

窓口対応について

 2020年度はコロナ禍の影響により、窓口で対面の対応が発生しませんでしたが、その分、メールや電話での学生対応においての丁寧な対応を申し合わせ、実践しました。
 メールの送受信には極力、課全体のグループアドレスを活用し、情報共有に努めました。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口対応について

 2020年度は新型コロナウイルス感染流行の影響を受け、当初は全面的な活動禁止措置が取られ、その後も限定的な活動範囲となり、活動の上でも様々な制限が課されたことを、学友会としても大変残念に感じています。それぞれの措置は、まず、学生のみなさんの健康維持と、地域を含めた教育研究環境の保持を目的としていた点をご理解ください。
 今後も、安全を確保して上で、なるべく多岐に亘る活動環境を作り出せるように、状況を注意深く観察し、検討していきます。

<大学院事務室>

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

窓口対応について

 大学院生のみなさんから、特に不満の声はありませんでした。引き続き丁寧な対応を心がけます。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

窓口対応について

 引続き丁寧な対応を心がけます。

授業に関係する施設・設備

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

教室(棟)について

 学内照明のLED化は順次おこなっていますが、予算の関係上、35周年記念館(学生食堂を除く)の照明のLED化は2022年度に延期される予定です。
 天野貞祐記念館のGHP(空調システム)の更新は予定通り2021年度から開始するように準備を進めています。
 PC教室は、定期清掃を予定通り実施しました。今後、コロナ禍におけるPC教室利用のあり方を検討する予定です。

無線LANについて

 全体としては大きな障害なく安定稼働しております。引き続き利用状況の把握と安定稼働に努めます。

アリーナ、人工芝グラウンドについて

 2020年春の緊急事態宣言に伴う活動停止期間が明けてから、アリーナ及び人工芝グラウンドを利用する団体においては、感染症予防対策のガイドライン作成等、厳しい利用上の要件を課した上で利用を再開しました。
 活動再開時には職員が直接、利用上の注意を伝え、引き続き食事は禁止しています。また、ペットボトルの飲料に関しても感染症予防の観点から、共有を禁止しています。この点について、ご理解、ご協力ください。
 ロッカー、トイレの消毒のため、定期的な巡回、確認作業を実施しました。
 竣工後13年目になる人工芝グラウンドの芝張替工事を2021年3月に完了しました。より安全かつ快適にグラウンドを授業や学友会活動で利用できるようにしました。
 アリーナ床のウレタン塗装を夏休み中に実施しました。これで床の滑りが抑えられ、安全に授業や学友会活動がおこなえるものと考えています。
 2021年度の学友会活動におけるアリーナ、人工芝グラウンドの利用については、引き続きコロナ禍の影響により、これまでとは異なる時間帯や制限のもとでおこなっていただくこととなります。団体同士、また学友会本部を中心に連携し、安全で快適な利用方法をともに模索していきたいと考えております。

図書館について

 共同学習室の利用について、マナー違反がないよう継続的に見回りを行い、適宜対応するよう重ねて職員・スタッフに周知しました。

西棟ラーニング・スクエアについて

 ラーニング・スクエアは、新型コロナウイルス感染拡大防止のための大学入構制限により2020年度は全期間を通じて閉室せざるをえませんでした。このスペースはラーニング・コモンズとして設計されており、本来はグループワーク等で自由に利用できます。しかし今後、コロナ禍による授業形態の変更、たとえば学生のみなさんが大学構内でオンデマンド授業等を受講する必要が生じた場合を想定すると、個人単位で自習できるスペースがたくさん必要となります。この場合、無線LANや電源コンセントが充実しており、廊下ともガラス壁で仕切られているラーニング・スクエアは、個人の自習利用に最適なスペースの一つになるものと考えています。このように来年度の授業形態により、利用方法が変わる可能性がありますので、今後PorTaⅡ等でのお知らせを確認してください。

ICZについて

 新型コロナウイルス感染拡大防止のための大学入構制限により閉室としていましたが、2020年12月より、少人数のグループワークのみに対応できるよう一部利用を再開しました。2021年度についても飛沫ボード等を用いて感染対策を講じながら開室準備を整えていきます。状況により利用方法に変更等が生じる場合があります。今後も引き続きPorTaⅡ等でのお知らせを確認してください。

教室内のAV機器等について

 教室AV機器リプレイスは大学全体の予算見直し等の事情により、2022年度以降へ延期されることとなりました。毎年実施している機器動作点検では、授業に支障があるような状況は報告されていませんが、もし故障等が発生した場合は、極力授業に支障の生じないよう速やかに修理等を実施します。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

教室(棟)について

 教室棟について、「エアコンの効きが悪いところがある」との意見をいただきました。機器的な不具合については順次対応していきます。一方、本学は省エネ、省CO2に積極的に取り組んでいます。暑い、寒いなどの不満の声が聞こえますが、地球環境を後世まで保全するという観点から、この点もご理解いただき、衣服での調整にご協力ください。
 教室全般の環境整備について、「とてもきれい」、「清潔」との意見をいただきました。授業を快適に受けられるよう、今後も継続して、環境整備を図ります。

アリーナ、人工芝グラウンドについて

 アリーナ及びグラウンドの利用環境について好意的な意見をいただきました。引き続き清潔な環境維持に取り組みます。
 アリーナについて、競技活動の利便性を最優先事項とするため、アリーナ内の環境維持を目的として食事は認められていませんので、ご理解ください。なお、熱中症予防のため、ペットボトル飲料の持ち込み、飲用は認められていますが、共有は禁止しています。
 人工芝グラウンドについて、2021年3月に人工芝グラウンドの芝を更新しました。Jリーグ(J1)でも使用されている仕様の芝で、安全性や快適性が格段に向上しました。授業や学友会活動でご利用いただければと思います。
 コロナ禍のもと、各更衣室には新たに空気除菌装置を設置し、消毒液を常備しています。また、活動のインターバル時間にロッカーの消毒作業を行っています。利用可能なロッカーには引き続き制限がありますが、安全なご利用を心がけてください。

図書館について

 「満足している」、「集中できる」とのコメントが寄せられた一方で、コロナ禍における施設利用には様々な意見をいただきました。2020年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、事前予約制による限定開館をおこないましたが、2021年4月より予約なしで利用できることとしました。今後も、感染予防対策を最大限おこないつつ、段階的にサービスを拡大して行く予定です。最新の情報については、図書館HP、PorTaⅡ等をご確認ください。
 なお、図書館内の設備については、故障頻度やメーカーの修理部品保有期間などを勘案し、中長期的な計画を立てて更新することとしていますので、ご理解ください。引き続き、工夫を重ねて快適で利用しやすい図書館の維持に取り組みます。

西棟ラーニング・スクエアについて

 安心して利用できた、という声をいただいています。2021年度は、対面授業の合間のオンライン授業受講の際にご利用いただけるよう、ラーニング・スクエア1にも認証プリンターや常駐スタッフを配置しました。また、机を1人掛用へ再配置して、常設パソコンも設置しました。グループ学習は、ラーニング・スクエア2を予約利用いただけます。なお、ラーニング・スクエア1は常設パソコン設置のため、グループ学習での利用ができなくなりましたが、大学構内には他にもグループ学習できるスペースを用意しています。冊子「自習スペースMAP」を学内各所で配布していますので、ぜひご覧ください。

ICZについて

 2020年度のICZは、オンラインでの活動にシフトしたため、施設についての意見等は少ない状況でした。12月から一部グループワーク席として再開しましたが、利用者はかなり限定的となりました。2021年度の運用は、通常とは異なり、オンライン授業に対応した自習エリア、グループワークエリアとしての「場」を提供します。今後、通常の運用に戻った際には、ICZのコンセプトである多文化多言語のコミュニケーションゾーンであり続けるため、学生のみなさん一人ひとりの工夫とご協力をいただき、より良い空間となるよう、みなさんとともに作っていきたいと考えています。

学生生活に関係する施設・設備

1.2019年度実施アンケート結果に対する2020年度教育環境改善報告

結果・成果

学内の食環境について

 2020年度は新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、遠隔授業を中心とした入構制限となったため、学生向けの学食等施設は休業せざるを得ない状況となりました。
 2021年度は対面授業を中心にしつつ遠隔授業も取り入れながらおこなう予定ですが、多くの学生がキャンパスに来ることから、学生食堂等の営業は3密を避けるなどの感染防止対策を取りつつ利用ができるよう検討をしています。
 そのため、これまで検討してきた改善策とは異なり、提供できるメニューの限定や、利用座席数、利用時間の制限などが予想されますが、ご理解ください。
 入構制限の間の2020年度末(2021年3月)に35周年記念館の学生食堂の照明のLED化は完了しました。従前の照明器具は天井からワイヤーで吊られた蛍光灯で、地震時の落下が懸念されていました。今回、照明設備のLED化に伴い、耐震化も同時に行いました。新しい照明器具は天井に固定する方式としました。これで予定していた学生食堂の全ての改修工事が完了しました。学生のみなさんには省エネかつ快適にご利用いただけるものと考えています。
 コロナ禍により利用を制限されると思いますが、少しでも気持ちよくご利用ください。

学生センターについて

 学生センターの雄飛ホールは、室内の温度調整が難しい場所です。もし、明らかに室温が高すぎたり低すぎたりした場合は、西側の入口にある防災センターの守衛にお伝えください。室温の確認と調整をします。なお、基本的には衣服での調整にご協力ください。
 各室の換気に関しては、窓を開けなくても十分に空気が入れ替わるような設備が設置されています。ただし、新型コロナウイルス感染防止の観点から、室内に過剰な人数で在室することは避けてください。教職員の指示がある場合はそれに従ってください。なお、気候が快適な中間期は窓の開く部屋は窓を開けての換気にご協力ください。
 トイレ環境について、引き続き、トイレをきれいに保つため、注意を払って清掃をおこないます。学生のみなさんもマナーを守ってご利用ください。
 コロナ禍による影響、感染症予防対策のため、残念ながら、2020年度は学生センター内スタジオの貸出し、利用を実施できませんでした。2021年度は、安全に利用できるよう限定的に貸出しております。利用上の制限にはご理解、ご協力ください。

学内分煙について

 10月16日PorTaⅡに「【禁煙推進啓発活動】たばこは有害です、喫煙習慣を身につけないようにしましょう」を掲載しました。
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、教職員及び学生のみなさんの入構が制限されたため、喫煙ボックスの利用がほとんどなく、分煙パトロールはおこないませんでした。

2.2020年度実施のアンケートに対するフィードバックコメント

学内の食環境について

 食環境全体に関して、これまでの要望に応えるべく学生食堂の一部改修、テーブル、イスの入れ替え、1人席やソファ席などを配置したリニューアルをおこない高評価をいただいたものと考えております。メニューについては、継続して対応を進めていきますが、新型コロナウイルス禍においてはメニューを限定せざるを得ない状況です。また学食内の感染症予防対策として、3密を防ぐための席数の制限(これまでの半数)、全テーブルにパーティションを設置、定期的な除菌清掃、適宜窓開けによる換気をおこなっています。しかし、感染源の主な原因である「飛沫感染」を防止するため、学生のみなさんが食事中にマスクを外したまま会話をしない「黙食」を徹底いただくようお願いいたします。
 そのほか、スタイルカフェやスタイルカフェ・スタンドは当面休業となりますが、キッチンカーやセブンイレブンは営業を再開しますのでご利用ください。

学生センターについて

 学生センター内の温度設定について、意見をいただきました。特に雄飛ホールはガラス張りの部屋で、太陽の熱を利用して室内を暖められる反面、春先早い時期から冷房が必要になるという室温調整が難しい場所です。室温の調整は可能ですが、このことをご理解の上、雄飛ホールを使用してください。本学では、「省エネルギー推進に関する専門部会」が中心となって、省エネルギー、省CO₂の削減目標を定めて活動しております。省エネルギー化の推進にご理解、ご協力ください。
 各ホールでは、空調により自動的に換気が行われます。このため、換気の悪い空間とはなりませんが、クラブ・サークル活動での利用時には、教職員の指示にしたがってください。
 学生センター内のスタジオについては、利用を限定的にして貸し出しています。利用上の制限にはご理解、ご協力ください。

トレーニングルームについて

 コロナ禍のため、トレーニング講習会を実施できず、特に1年生に対して申し訳なく思います。
 トレーニングルームは、講習会を受講すれば卒業まで利用できる施設です。2021年度は、毎月3回講習会を実施する予定ですので、ぜひご利用ください。詳細は、PorTaⅡに掲載します。

学内分煙について

 喫煙は、必ず学内3カ所(①中央棟北西側、②西棟南側、③天野記念館南側)の喫煙室内でお願いします。喫煙室内も"密"に注意し、会話はしないでください。

【問合せ先】自己点検・評価室 (電話)048-946-1824