全学共通カリキュラム外国語科目群「英語」部門特任助教の公募について
全学共通カリキュラム外国語科目群「英語」部門担当特別任用教員(助教)の公募について
1.職位
特任助教
2.採用人数
1名
3.応募資格
- 大学院修士課程以上を修了し、大学又はそれに準ずる機関での教育および研究歴を有する方。
- 英語教育学又は応用言語学を専門とし、大学英語教育プログラム開発に熱意と創意を持っている方。
- 日本語を母語とし、すべて英語で授業が行える英語運用力を有する方(英語圏の大学への正規留学経験がある方が望ましい)。又は、英語を母語とし、学生相談と学内業務が行える日本語運用力を有する方。
4.所属
法学部総合政策学科となるが、全学共通カリキュラム外国語科目群「英語」部門の構成員となる。
5.職務内容
- 「英語」科目(Academic Reading Strategies,Academic Writing, Academic Listening Strategiesなど)を担当。
- 教授会や各種委員会等の大学運営に関する義務は負わないが、全学共通カリキュラム外国語科目群の会議には参加の義務を負う。加えて、教育上の義務を負い、授業のほか学生相談、教材開発、シラバスの作成等の事項を行う。週4日出校。
6.着任予定日
2024年4月1日
7.応募手続
- 方法
JREC-IN Portal Web応募 (https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekTop)
すべての書類を一つのPDFファイルにまとめて添付してください。 1枚目のカバーレターにPDFファイルの目次を含めてください。 - 書類
以下の書類のうち、②と③は必ず本学所定様式 に ご記入ください。 様式は本学ホームページからダウンロードできます。 https://www.dokkyo.ac.jp/about/recruit/
①カバーレター(e-mailアドレス、過去の担当科目・使用教材一覧を記載)
②履歴書(写真貼付)※本学所定様式に 記入
③研究・教育業績一覧表 ※本学所定様式に 記入
④代表的な論文1点(修士論文を除く)の抜刷り又はコピーと、その論文を日本 語と英語で要約したもの
⑤大学英語教育についての抱負を、日本語と英語で、A4用紙各1枚程度に実績に基づいて具体的に記したもの
⑥最終学歴の教育機関から発行された学位記、修了証書などのコピー
⑦英語運用力または日本語運用力を証明する書類のコピー(TOEIC、TOEFL、日本語能力検定試験正規スコアなど) - 期 限
2023年8月19日(土)までにJREC-INサイトからWeb応募してください。
8.選考方法
書類選考の上、面接および模擬授業(9月9日(土)予定)を実施します。(交通費は支給いたしません。)
9. 選考結果の通知
選考手続きが終了次第、本人に通知します。なお、応募者のプライバシーは厳守し、提出された書類は選考以外の目的には使用いたしません。
10.任用期間
3年間。審査の上1回限り更新可。最長6年間。
11.問合せ先
全学共通カリキュラム外国語科目群「英語」部門担当者会議代表 高橋 良子(経済学部准教授)
e-mail: rtakahashi @dokkyo.ac.jp
備考
- 全学共通カリキュラム外国語科目群「英語」部門は、外国語学部(ドイツ語学科・フランス語学科)、経済学部(経済学科・経営学科・国際環境経済学科)、法学部(法律学科・国際関係法学科・総合政策学科)の学生を対象とし、「一般学術目的の英語」を目的とするコーディネートされた英語教育プログラムである。
- 「特別任用教員」とは、任期法に基づき任用期間および職務内容等を個別の労働契約に定めて任用する本学の教員をいう。今回の募集は、外国語科目担当の特任教員(助教)に関して行われるものである。
- 本俸は、授業を週9コマ担当することを基準とし、350,000円である。必要に応じて、増コマ担当の場合は、1コマにつき月額21,700円が支給される。共同研究室が提供される。
- CAL 教室・ ICT を使った教育とカリキュラム運営ができる方 が 望ましい。
- 本学ホームページの「教職員採用情報」もご覧ください。
https://www.dokkyo.ac.jp/about/recruit/
以上