校地・校舎等の施設その他の学生の教育研究環境

校地・校舎等の施設その他の学生の教育研究環境

キャンパス紹介

大学までは、駅から徒歩5分。カフェもコンビニエンスストアも、キャンパスの中にオールイン。 駅を降りてまっすぐ歩くと、もうそこには大学のキャンパス。駅から近いキャンパスは、環境も良く安心して通学できます。緑豊かなキャンパスには研究施設はもちろん、グラウンド、カフェや書店まであらゆる施設がそろっています。歩くほどに、新たな発見があるはずです。充実した環境を思う存分活用してかけがえのない4年間を送ることができます。

施設紹介

獨協大学コミュニティスクエア

獨協大学コミュニティスクエアは、「学術研究・教育活動×地域との開放的な交流の場」をコンセプトに、自由度の高い第二のキャンパスとして2023年3月に誕生しました。

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天野貞祐記念館

本学創立40周年を記念し、2007年に完成した地上5階建て高さ33m、延床面積約29,500m²という学内最大の建物です。本記念館は、図書館を中心とする総合学術情報機能と教室機能を融合した、本学における知の創造拠点です。

東棟

2010年7月に、新しい教室棟(東棟)が完成しました。最先端の省エネルギー・環境技術を導入した地上5階建ての教室棟には、小教室、大教室、実習用特殊教室、PC教室、防音教室などさまざまな形態の65教室を設置。また、1階中央には教務部を中心とする教育サービス部門を配置しています。 なお、この東棟建設計画を中心とした「獨協大学における省CO2エコキャンパス・プロジェクト」は国土交通省平成21年度(第1回)「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」に採択されました。

学生センター

学生センターは、学友会活動の「部室棟」と「すべての学生が利用できる開放的な施設」の両機能を備えた建物です。学生が主体的に活用し、また学友会活動の拠点としての機能を持たせることで、学友会会則に謳われている「学友会活動の活性化と共に、正課教育では得がたいような知識、経験、技術、体力の発達を課外活動によって補足して、人間形成の完ぺきを期するための大学教育」を行う新たなシンボルとなることが期待されます。

創立50周年記念館[西棟]

創立50周年記念館[西棟]は、獨協大学が今後の50年を見据えた学習環境を具現化した学生の自律的な学習を促すための施設です。環境配慮型の建物で省エネルギー性能に優れ、アクティブ・ラーニングを積極的に推し進める次世代の教育施設としてのモデルケースとなることを目指した、新たな知の創造拠点です。

建学の碑

正門をくぐり、正面にあるのが建学の碑です。
天野貞祐先生が入学式で仰られた「大学は学問を通じての人間形成の場である」という言葉が岩に刻まれています。
創設以来、前庭で学生たちを見守っています。

人工芝グラウンド

2007 年に人工芝グラウンドが竣工し、本学のスポーツ・レクリエーション授業や学友会活動の場として活用されてきました。長年の利用により人工芝の傷みが目立つようになったため竣工以来、初めての張替工事を実施し、2021 年 3 月に完成しました。
このグラウンドは、スポーツを通じて学生の心身の健康維持・増進を目的とした施設です。
総面積約 29,000m²にも及ぶ広大なグラウンドには、競技において安全かつ最高のパフォーマンスを発揮できるよう最新技術が盛り込まれた人工芝を全面に敷設しています。

越谷グラウンド・天野貞祐記念野球場

日比谷線・半蔵門線乗り入れ東武スカイツリーライン「せんげん台」駅西口下車。徒歩20分または埼玉県立大学行バス5分終点下車徒歩5分。本学学生がグラウンドを利用する際には、大学より出ている送迎バスを利用することが可能です。

獨協歴史ギャラリー

獨協学園創立期から現代に至る学園クロニクルを、グラフィックと映像、資料によって紹介しているギャラリーです。西周や天野貞祐をはじめとする先達たちの人物と思想、学園の歴代学長・校長のプロフィール、あるいは学園が輩出した著名な学者・文化人の業績などを通じ、獨協学園の伝統と校風が理解できるようになっています。

ICZ(International Communication Zone)

天野貞祐記念館3階にあるICZ(International Communication Zone) は、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語の各言語圏の文化に浸り、異文化交流できる空間です。ここでは、ネイティブ・スピーカーとのチャットや留学生との交流、海外情報の収集などもできます。またICZの東側には語学の授業が行われるCAL(Computer Assisted Learning)教室、西側の図書館内には発話トレーニングブース、AVコーナーなどがあり、ICZを核とした外国語学習施設を完備しています。


CLEAS

中央棟1階にある「CLEAS(クレアス)」は、学生の自律的・主体的な「学びの場」です。個人やグループの学習で利用できる「自律学習スペース」、モノクロ・カラー印刷できる「プリントステーション」、マルチメディア対応パソコンが使える「MM工房」や、大判プリンタ(有料)を備えています。常駐のサポートスタッフが機器等の利用・操作方法をサポートするほか、パソコンやソフトウェア操作の無料講習会も開催しています。

図書館

約100万冊(2021年4月現在)の蔵書を持つ獨協大学図書館は、授業期間中は朝8時30分から夜10時まで開館。(2020、21年度は新型コロナウィルス感染予防のため、時間を短縮して開館。)書架には全学部の学習・研究に関する文献が充実しており、またPC設置席やグループ利用席、研究個室など、その日の用途・気分に合わせて選べるいろいろなタイプの席があります。天野貞祐記念館の教室やICZからも各階でアクセス可能。気軽に立ち寄れ、居心地よくサポートも受けられる図書館です。

大講堂

天野貞祐記念館の 3 階にある 500 人収容の講堂です。三層分の高さを有する階段状の吹き抜け空間で、ステージを中心とした放射状の円形座席配置により演者との一体感を高めた空間構成となっています。
プロジェクターや大型スクリーン等の高機能な AV 設備により、講演会や学会などの多目的なニーズに対応可能です。さらに可変の残響反射板が設置されており、コンサート等の音楽イベントでも高い音響性能を発揮します。

研究所

地域総合研究所、環境共生研究所、外国語教育研究所、情報学研究所の4研究所を設置。研究成果は社会貢献や教育法の研究にも役立てられています。

音楽スタジオ

学生センターの中には防音効果に優れた音楽スタジオが6室あります。

芝生広場・中庭・北庭

学生の憩いのスペースであり、交流の場となっています。

ぶっくぎゃらりぃDUO

35周年記念館内にて営業。本や文具は定価の1割引。食品も買えます。

サービススポットDUO

35周年記念館内にて営業。国内外の旅行の受付や獨協大学オリジナルグッズの販売など様々なサービスを提供。

学生食堂

1,000人収容の学生食堂には、日替わりランチ、日替わりカレーを中心としてメニューを用意しています。営業時間は昼食時に限られますが、学食のスペースは終日利用できます。

スタイルカフェ

落ち着いた雰囲気の店内。飲み物と食事のセットメニューがお勧めです。


体育館アリーナ

35周年記念館には体育館アリーナがあり、授業での利用のほか、各種大会もここで行われています。

トレーニングルーム

学生センター2階に設置。スポーツジム並みの設備が整っており、講習を受ければ誰でも汗を流すことができます。

学生寮「敬和館」

プライベートを重視したワンルームタイプで、収容人数は162名。管理者は24時間常駐。IC付きキー、オートロック、防犯カメラ完備で、安心・安全な寮生活を送れます。

課外活動

獨協大学にある公認クラブ・サークルは体育系、文化系、愛好会、合わせて100以上の団体が活動しています。

所在地

〒340-0042 埼玉県草加市学園町1-1

交通アクセス

東京メトロ日比谷線・半蔵門線直通東武スカイツリーライン「獨協大学前<草加松原>」西口より徒歩5分