2025年度 受入れ交換教員・外国人客員教員の募集について

2025年度 受入れ交換教員・外国人客員教員の募集について

2025年度 受入れ交換教員・外国人客員教員の募集について

獨協大学の学術国際交流を推進するため、受入れ交換教員または外国人客員教員を募集します。

対象分野 人文科学、社会科学および自然科学の諸分野のうち、本学での受入れが可能な分野に限ります。
種類 受入れ交換教員とは、協定に基づき、教育研究に従事することを目的として、協定校から受入れる教員です。
外国人客員教員とは、「本学が招聘した外国人客員研究者に関する規程」に基づき、外国から本学へ招聘する教員です。
義務 受入れ交換教員および外国人客員教員は、本学の専任教員に準じて、教育活動(週4コマ程度)に従事するものとします。ただし、当該教員が本学との共同研究活動に従事する場合は、教育活動の一部をこれに代えることができます。
受入期間 原則として3か月以上1年以内(6か月間または1年間が望ましい)
滞在開始月は、4月または9月となります。
任用手続 国際交流委員会、関係学部の教授会(大学院にあっては関係研究科の研究科委員会)及び全学教授会(大学院にあっては大学院委員会)の審議を経て、任用の可否を決定します。
応募書類 受入となる学部・学科の内諾、コーディネータの推薦を得た上で、当該学部・学科所属の国際交流委員を通じて、2024年7月17日(水)までに国際交流センターに次の書類を提出ください。なお、提出期限は春学期着任、秋学期着任を問わず同一です。
  • 獨協大学受入れ交換教員・外国人客員教員申込書
  • パスポートの写し
  • 在職する機関での身分を証明する公式文書
  • 写真(2枚)
応募書類は当該年度のみ有効とします。
選考の参考にするため、他の資料の提出を依頼することがあります。提出書類は返却いたしませんのでご了承ください。結果は12月末日までに文書で通知します。
処遇 受入れ交換教員の処遇は「学術交流協定に基づく受入れ交換教員の処遇に関する内規」に基づきます。
外国人客員教員の処遇は、受入れ交換教員の処遇に準じます。
  • 任命期間中の給与は、原則「交換教員月手当格付表」により支給します。
  • 個人研究費は専任教員に準じて取扱います。
  • 受入れ期間中は、本学が用意する宿舎を有料で利用できます。
  • 渡航費は、原則として本人負担です。

問い合わせ先:国際交流センター
内線7253