法学部が外務省との共催により外交講座を開催しました
2026年6月19日
2026年6月15日、獨協大学法学部において、外務省との共催により外交講座を開催しました。
今回の講師は、外務省総合外交政策局政策企画室課長補佐の中林祐一氏です。「国際情勢の認識と日本外交の展望」と題してご講演いただきました。
講演では、国際情勢が刻々と変化し、国際関係に関するニュースが日々報じられるなか、①現在の国際情勢をどのように捉えるべきか、②そうした国際環境の下で日本はどのような外交を展開していくのか、という二つの視点から、日本外交の現状と課題について分かりやすく解説していただきました。
当日は、法学部国際関係法学科および総合政策学科の1年生を中心に100名を超える学生が参加しました。学生たちは、ニュースの背景や、日本外交が直面する課題について理解を深める貴重な機会となりました。
講演の最後には、中林氏から「日本外交は職業外交官だけが担っているのではなく、多くの人々の支えと協力によって成り立っている」とのメッセージが送られました。学生たちは、日本外交を支えるさまざまな立場や役割について学ぶとともに、自らの将来と国際社会との関わりについて考える機会を得ました。
本講座をコーディネートした法学部の鈴木淳一教授は、「国際法や国際関係を学び始めた学生たちにとって、国際社会を具体的にイメージする良いきっかけになった。本学の卒業生の中には、外交官をはじめ国際社会の第一線で活躍している方々もいる。今回の外交講座を通じて、学生たちが国際社会をより身近なものとして感じ、自らの可能性を広げながら世界へ羽ばたいていくことを期待している」とコメントしました。