ドイツ語能力検定試験TestDaFが本学で5年ぶりに実施されました

ドイツ語能力検定試験TestDaFが本学で5年ぶりに実施されました

2025年12月12日

12月9日に、ドイツ国外の留学希望者がドイツ語能力を証明するための重要な語学能力試験「TestDaF(テストダフ)」が本学で5年ぶりに実施されました。TestDaFは、毎年25,000人以上が受験する世界最大規模のドイツ語試験です。現在、100か国で受験できますが、日本ではゲーテ・インスティトゥート東京と本学だけで受けられます。
来年は6月11日(木)と11月12日(木)の2回が予定されています。

外国語学部ドイツ語学科長 矢羽々崇先生よりコメント
「ドイツといえば獨協」「ドイツ語の獨協」と称される本学にとっても、本学で開催する意義が大きいと考え、2007年よりTestDaF試験の実施に取り組んでまいりました。
試験運営にあたっては、TestDaF本部より担当教員が試験監督者としての認証を受けております。