東京ヤクルトスワローズ 並木 秀尊 選手がゲスト講師として登壇・表敬訪問を行いました

東京ヤクルトスワローズ 並木 秀尊 選手がゲスト講師として登壇・表敬訪問を行いました

12月9日

12月4日、獨協大学初のプロ野球選手である東京ヤクルトスワローズ・並木秀尊(なみき・ひでたか)選手(2021年3月経済学科卒)が、国際教養学部言語文化学科の依田珠江教授が担当する授業「人間発達科学特殊研究(スポーツパフォーマンス分析)」にゲスト講師として登壇しました。また講義終了後には、前沢浩子学長に今シーズンの活動報告を行いました。

講義では、並木選手の持ち味"柔軟性"が伝わる当時の動画をはじめ、在学時から現在の活躍までの歴史が紹介されました。また、「心・技・体」をテーマに、学生からの質問に丁寧に答えながら、普段取り入れているストレッチを披露し、メンタルの保ち方についても語ってくれました。

学生からの質問に答える様子
獨協大学硬式野球部の亀田監督とともに学生からの質問に答える様子(写真右 : 並木選手)
学生と一緒にストレッチをする並木選手
学生と一緒にストレッチをする並木選手

講義最後には、"夢の追い方"について、「夢を決めたら自分を信じないと前に進めない。自分を信じてその道に進んでほしい」と、学生たちに語りかけてくれ、並木選手のサイン入りの色紙とトートバッグをプレゼントしてくれました。

サイン入りの色紙とトートバッグ 講師として登壇

その後、並木選手は亀田晃広監督、硬式野球部顧問の依田珠江教授とともに前沢浩子学長に今シーズンの報告を行い、来季の目標を宣言しました。

東京ヤクルトスワローズ 並木 秀尊 選手がゲスト講師として登壇・表敬訪問 今シーズンの報告、来季の目標を宣言

獨協大学初のプロ野球選手として今後も獨協大学を盛り上げていきたいと語ってくれた並木選手、来季どんな活躍をしてくれるのか楽しみです。