アダム・ミツキェヴィチ大学(ポーランド)との学術交流協定を締結しました
2025年10月20日
6月10日、本学はアダム・ミツキェヴィチ大学と学術研究の相互協力や教職員・学生の交流を促進することを目的に、学術交流協定を締結しました。
本学として、ポーランドにおける初めての協定校となります。
アダム・ミツキェヴィチ大学は、ポーランドのポズナンに位置する大学で、1919年設立とポーランド国内では最も歴史のある大学のひとつで、ポーランドの詩人の名前にちなみ1955年から現在の名称となりました。現在20学部200以上の専攻を擁し、日本研究専攻も有しています。学生数は約29,000人、教員数は約5,000人の規模を誇り、国内有数の高い評価を得ています。
本学からの留学生は英語で提供される200以上のコースから自身の専攻分野にかかわるものを自由に選択することができます。また、バディプログラムなど、留学中のサポートも充実しており、学生の受入れと派遣の双方で活発な交流が期待されます。
なお、学生交換は2026年度秋学期から開始する予定です。

写真:アダム・ミツキェヴィチ大学キャンパス
[関連リンク]