DUETA 春学期特別企画「学会に参加すること・学会で発表すること」(7月19日)
獨協大学英語教育研究会(DUETA)主催の春学期特別企画を開催いたします。
春学期特別企画「学会に参加すること・学会で発表すること」
【テーマ】
「学会に参加すること・学会で発表すること」
【コーディネーター】
羽山 恵 氏(獨協大学外国語学部英語学科 准教授)
日時 | 2025年7月19日(土) 15:00 ~ 17:00 |
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場所 | 対面参加の場合 W-202教室(本学西棟2階) オンライン参加の場合 Zoomミーティング利用 |
対象 | 英語教育に携わる又は関心がある方ならどなたでも参加いただけます。 |
申込 | 事前申込制。DUETAホームページから申し込みをしてください。 |
主催 | 獨協大学英語教育研究会(DUETA) |
問合わせ | 大澤 舞(獨協大学外国語学部交流文化学科、DUETA代表) mosawa[a]dokkyo.ac.jp [a]はアットマークに読み替えてください。 |
獨協大学英語教育研究会(DUETA)の活動にご関心をお寄せくださる皆さまは、「英語教育」に関する学会に参加されたことがありますか? いずれかの学会にご所属でしょうか? また、学会が主催する研究大会に足を運ばれたり、ご自身で発表されたご経験はありますか?
DUETAのような研究会と比べると、「学会」や「研究大会」はより大規模かつ学術的な色合いが強いという印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そのため、「敷居が高い」と感じられることもあるのではないでしょうか。 一方で、「英語教育」という分野は、「理論」や「研究」だけでなく、「教育実践」を理解し、検討し、より効果的な方法を模索していくことに大きな意義があります。実際、多くの小学校・中学校・高等学校の先生方も学会に参加され、研究発表も行われています。
今回のDUETA特別企画では、 「英語教育に携わるより多くの方々に学会に参加していただき、日本の英語教育がますます発展していってほしい!」 という思いを込めて開催いたします。 DUETAともご縁のある3名の登壇者をお招きし、それぞれの学会体験談を共有していただきます。
以下のような問いに沿って、お話を伺っていく予定です。
日本にはどのような英語教育関連の学会があるのか? 学会に参加するきっかけは? 参加した学会は? 初めて学会に参加したときの印象は? 学会で発表しようと決めた理由とは? これまでどのような発表をしてきたのか? 発表を通して得たものとは? 日々の教育実践と学会とのつながりは? 今後、どのような挑戦をしたいか?
参加者の皆さまが、学会との関わりの可能性を見つけるきっかけとなれば幸いです。どうぞふるってご参加ください!
DUETAホームページ https://www.dokkyodueta.org