獨協大学環境週間 "Earth Week Dokkyo 2025~Summer~" 開催についてのご案内
2024年6月23日
いよいよ6月23日(月)~6月28日(土)の1週間、国際環境経済学科・環境共生研究所の主催で「獨協大学環境週間 "Earth Week Dokkyo 2025~Summer~"」が開催されます!本イベントでは、獨協大学全体で社会課題を考え、解決に向けて自分にできることを考え、行動に移すために、ワークショップや公開授業などを実施しています。
Earth Week Dokkyo とは?
皆さんは獨協大学で年2回行われる最大規模のエコイベント、「Earth Week Dokkyo」をご存じですか?毎年、参加団体には「環境と開発を両立させて、持続可能な社会を創る」というテーマに沿ったイベントを企画していただいています。今回のイベントでは、福島県南会津町耻風地区の特産品の販売、ジェンダーとセクシュアリティーに関する短編映画の視聴など皆さまが地球の問題について楽しく学んでいただけるように様々なイベントを実施いたします。
注目イベント!
大竹ゼミ耻風班は、地域活性化事業として福島県南会津町耻風地区の特産品を販売します。地区の農家の方々が実際に育てたそばやお酒など様々な地域の味覚を取り扱います。様々な活動を通して耻風地区をはじめとする山間地域の集落の現状に関心を知るきっかけになってくれると嬉しいです。

開催日時
2025年 6月23日(月)~27日(金)の11時30分から14時35分
出店場所
中央棟前DAO横
創立50周年記念館「西棟」には、最新の省エネ・創エネ設備が導入されています。普段は入れない屋上や身近にある省エネ・創エネの施設を見学して、自然エネルギーの力を体感してください!定員10名です。
![[西棟]省エネ・創エネ設備見学ツアー](https://www.dokkyo.ac.jp/information/ewd2025_02.jpg)
開催日時
2025年 6月23日(月)昼休み(12:45~13:30)
開催場所
集合場所:西棟1階守衛室前
一般財団法人イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)で活動する学生ボランティアの団体です。IPJは、DNA鑑定などの科学的証拠を用いて、えん罪被害者を無償で支援し、またえん罪事件の検証などを通じて公正な司法の実現を目指す活動を行っています。私たち学生ボランティアは、刑事手続やえん罪事件について学びながら、IPJの活動を支えています。 今回は、定例ミーティングを公開し、IPJと学生ボランティアの活動紹介とメンバー募集を行いたいと思います。また、えん罪問題や刑事裁判の基本原則についても解説する予定です。えん罪について、知ってもらい、刑事手続の課題や改正の必要性について、一緒に考えてみませんか!

開催日時
2025年 6月24日(火)昼休み(12:45~13:30)
開催場所
W-407
アフリカにおける環境問題を考えます!一般的に環境問題というとごみ問題、地球温暖化に伴う異常気象、水 質・大気汚染、森林破壊などを思い浮かべることが多いと思いますが、アフリカにおける環境問題は、現地に暮らす人々の貧しさ(貧困)に直結しています。この講義を通じて、環境問題と貧困との関係性を学んでほしいです。

開催日時
2025年
6月24日(火)1限「アフリカ経済論a」E-521
6月26日(木)3限「アフリカの政治・経済・国際関係」E-505
私たちは、「自分らしさ」について性の視点から考える、獨協生中心の学生団体です。ジェンダーやセクシュアリティーに関するオンラインでのお話し会や対面交流会をメインに活動しています。 今回は、ジェンダー・セクシュアリティーに関連する短編映画を視聴します。『誰も悪くないのにね』では同性愛をテーマにしており、当事者のリアルを垣間見ることができます。『太陽のような君へ』では、学生生活とも交差させて、ジェンダーバイアスについて考える機会になれば幸いです。

開催日時
2025年 6月24日(火)、26日(木)昼休み
開催場所
W-304
埼玉県では地球温暖化対策計画制度を実施して、2025~29年度の第4削減計画期間の5年間にCO2排出量50%削減という厳しい目標を掲げており、本学でも省エネ・創エネを推進しています。
施設事業課、石本建築事務所、ヴェオリア・ジェネッツ株式会社とで実施している省エネ推進会議を公開にして、米山ゼミ「地球温暖化防止プロジェクト」メンバーの他、Earth Week Dokkyo実行委員、一般学生に参加してもらい、キャンパスの省エネについてディスカッションをします。あなたも省エネ推進会議に参加して、大学の省エネを自分事として考えてみませんか!

開催日時
2025年 6月25日(水) 13:15~15:15
開催場所
学生センター雄飛ホール
大学前を流れている伝右川を地域住民が自然と触れ合う憩いの場とすることを最終目標に、様々な活動を行っている米山ゼミが、川の環境を身近に感じてもらうことを目標に、正門の船着場より、木製カヌーで伝右川を20分程度周遊する企画を行います。カヌー体験を通して、伝右川の状況を知るとともに、遠目でしか見たことがない伝右川の汚染状況を間近で見てみませんか。

開催日時
2025年 6月26日(木)12:45〜15:15
参加場所
大学正門前船着場(雨天・強風の場合は中止)
Earth Week Dokkyo実行委員会×大竹ゼミ合同企画として、今回も旬の野菜の地産地消を推進し、輸送に伴うカーボンフットプリントを減らすことを目的に地元の野菜と埼玉県産小麦粉を使ったピザを提供します!地元草加の野菜をふんだんに使用したピザを窯で焼き、学生に提供し食べてもらうことで、地産地消への興味関心を持ってもらうことが目的です!大学周辺で生産された野菜をきっかけに、地産地消について考えましょう!


開催日時
2025年 6月27日(金)12:40~15:00※なくなり次第次第終了
開催場所
A棟と中央棟の間の中庭
ポスターが展示されます!ポスターには、投票できる欄を設けており、学生や職員を問わず自由に投票をすることができます。ステッカーを用意するので、投票したい欄に貼ることが出来ます!是非皆さんも見かけたら投票しましょう!

開催日時
2025年 6月23日(月)~27日(金)
開催場所
中央棟(給水器前)・E棟(ラウンジ付近)・学食
福島県「大学生と集落の協働による地域活性化事業」は、福島県の人口減少や少子高齢化が進む集落が、大学生と交流する中で地域復興・活性化を図り、集落応援団を育成することを目的とした事業です。「大竹ゼミ耻風班」、「ほんそんみらいプロジェクト」、「セガワ応援隊」、「こまち『大地の泉』つながるプロジェクト」、「大竹ゼミ昭和村班」、「地域活性化プロジェクト長外路チーム」、「地域活性化プロジェクト中谷地区チーム」の計7グループの2024年度の現地活動をポスター展示します。
また、本学は「2021年度大学等の『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」に採択されて、福島県田村市で「外国語教育、環境教育を活用した『持続可能なまちづくり』創造事業を展開しています。この中心テーマである「脱炭素社会の実現、再生可能エネルギー100%を目指した持続可能なまちづくり」に関連したさまざまな活動を学生スタッフが担っています。小学校での環境教育・SDGs教育の実施、高校での「総合的な探究の時間」の地域課題探究活動への協力、バイオ式生ごみ処理機「キエーロ」を製作するワークショップ、内窓を設置する断熱ワークショップ開催、市長・副市長へのプレゼンテーションなどの成果についてポスター展示を行います。
開催日時
2025年
6月23日(月)~28日(土)終日
開催場所
E棟ラウンジ
ペットボトルキャップのゴミ箱を置きキャップの回収を行い、学生たちのペットボトルキャップのリサイクルを促します。ペットボトルキャップ専用のゴミ箱を工夫し、「捨てる」という日常的な行為を楽しい体験に変えることで、リサイクルや環境問題への関心を高めてもらうことを目的としています。

開催日時
2025年 6月23日(月)~6月28日(土) 終日
開催場所
中央棟1階給水器付近、学食出口付近のごみ箱置き場
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