5年ぶりのホームカミングデーが盛況のうちに終了しました
2024年11月8日
11月2日、本学キャンパスにおいて、卒業生を対象にしたイベント「ホームカミングデー」を開催し、約430名が参加しました。
ホームカミングデーは、卒業後25年目と10年目を迎えた卒業生を大学にお招きし、同窓生や恩師との旧交を温めるきっかけ作りとするイベントです。今年度はコロナ禍で開催を見送った2020年度から2023年度対象者を含む10期にわたる卒業生を対象に行いました。
天野貞祐記念館大講堂にて行われた第一部歓迎式では、前沢浩子学長より「伝統と改革」をテーマに、獨協大学60年の歩みを振り返るとともに、現在の本学の改革状況の報告がありました。続いて、大西純一同窓会長の挨拶の後、フラ愛好会Mehanaと舞踏研究会によるステージが行われました。その後、35周年記念館学生食堂で懇親会が行われ、参加者は恩師や友人と久しぶりの再会を楽しみました。
なお、今年度の懇親会はチャリティ懇親会と位置づけ、参加者に募金をお願いしたところ、108,500円の募金が集まりました。いただいた募金は学生サポート寄付金に充当し、学生の様々な活動の原資として有効に活用させていただきます。