講演・討論会「第10回 フクシマの未来を考える〜大学生のうちに知っておくべきこと〜」

講演・討論会「第10回 フクシマの未来を考える〜大学生のうちに知っておくべきこと〜」

2024年11月7日

11/13(水)13:30より、天野貞祐記念館大講堂にて、講演・討論会「第10回 フクシマの未来を考える~大学生のうちに知っておくべきこと~」を開催いたします。

2011年の3.11東日本大震災後の影響を強く受け、2013年に持続可能な社会を創造する人材を育成することを目的に国際環境経済学科が開設されました。その国際環境経済学科が環境共生研究所と共催で2014年に本学創立50周年記念事業として「フクシマの未来を考える」の第1回を開催し、本学が創立60周年の今年、第10回の節目を迎えます。

この講演・討論会は、福島県を課題先進地として捉えて、福島県の抱える問題を通して、日本社会、世界を俯瞰して課題解決について考えようというイベントです。今回は、福島県企画調整部長の五月女有良氏に基調講演をいただき、それを受けて福島県「大学生と集落の協働による地域活性化事業」ならびに「大学等の『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」に参加する学生と「フクシマの未来と獨協大学の役割を考える」をテーマに討論したいと思います。

なお、オンラインで参加ご希望の方は、フライヤーの2次元コードを読み込んでメールを送っていただければ、Zoomミーティングへのリンクをお送りしたします。奮ってご参加ください。

フクシマの未来を考える~大学生のうちに知っておくべきこと
PDFはこちら

開催時日 2024年11月13日(水) 13:30~15:10
会場 獨協大学天野貞祐記念館大講堂およびオンライン
オンラインで参加ご希望の方はZoomミーティングへのリンクをお送りしたします
入場 事前申し込み不要 どなたでも参加できます
基調講演 福島県企画調整部長 五月女有良氏「ふくしまの今と未来」
パネルディスカッションテーマ 「フクシマの未来と獨協大学の役割を考える」
主催 獨協大学経済学部国際環境経済学科・環境共生研究所
協力 福島県