獨協中学校の生徒が本学を訪問しました
2023年12月12日
12月8日(金)、獨協中学校の1年生216名が、総合的な学習の時間の授業で本学を訪問しました。
当日は、天野貞祐記念館の大講堂で、本学教員で獨協学園史資料センター長及び図書館長を務める山本 淳教授とドイツ語学科のM.ビティヒ准教授から「獨協学園の歴史を学ぶ」「日独関係-160年の歴史」というテーマで、講演が行われました。
講演会終了後には、生徒たちに獨協大学を知ってもらうため、本学図書館と獨協歴史ギャラリー等の見学ツアーを行いました。
獨協中学校の生徒から「獨協と関わりが深いドイツの様々な歴史、事柄などを聞いて日本がドイツについて学ぶ理由がわかり、さらに獨協やドイツへの関心が深まりました」、「キャンパスがとても広く、特に図書館が印象的でした。図書館には獨協史という本があることがとても印象的で、歴史的書物や百人一首などが展示されていることもまた印象的でした」と感想が寄せられました。