草加ふささら・ドイツフェアが4年ぶりに開催されました

草加ふささら・ドイツフェアが4年ぶりに開催されました

2023年11月7日

115日(日)、松原団地西口公園において「草加ふささら・ドイツフェア」が開催され、山路朝彦学長が式典に出席しました。

このイベントは、草加ふささら祭り実行委員会が、本学とゆかりの深いドイツをテーマにしたイベントで、2014年に本学創立50周年を祝うイベントとして開催され、以降継続して本学と地域を結ぶイベントして行われてきました。

式典で山路学長は、「毎年恒例であった『草加ふささら祭り』が4年ぶりに開催され、こうして『草加ふささら・ドイツフェア』も無事に開かれますことを心よりお祝い申し上げます。本日はこの「草加ふささら・ドイツフェア」と本学の「雄飛祭」を通じ、地元草加市や近隣の皆さまとのつながりが一層深まることを願っております」と挨拶しました。

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オープニングのファンファーレを演奏する獨協埼玉高校吹奏楽部

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挨拶する山路朝彦学長

式典終了後、出席されていた山川百合子草加市長、吉岡健草加市議会副議長、山本好一郎教育長が雄飛祭を視察。

獨協大学では雄飛祭が開催されており、雄飛祭実行委員長等が学内を案内しました。

草加市の掲げる「だれもが幸せなまち」の実現やSDGsについてゼミの活動を発表している米山ゼミの教室では、山川百合子市長がメモを取りながら学生の説明を聞いていました。

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学生の話を聞く山川市長(写真右)