「第50回創造祭」が行われました
2023年6月5日
「第50回創造祭」は開催最終日の6月3日(土)正午より午後3時半、「獨協大学コミュニティスクエア」を主会場として、一般の方に公開しました。
台風一過、前日の荒天とは対照的に快晴となり、足を運ぶ方の姿が多数見られました。80名あった来場者には、買い物帰りの親子や小学生も含まれ、学生の課外活動の成果に目を凝らして見入っている様子が印象的です。
「来て良かった。」「有意義に感じた。」という感想に混じり、「どのような施設なのか関心があった。」「お庭を眺められて、風が心地よい。」という声も寄せられました。
企画運営に携わった実行委員は、全日程を終え安堵した様子で、「アンケートの声を踏まえて、次回に生かしていきたい。」と来年度への抱負を力強く語ってくれました。
なお、「獨協大学コミュニティスクエア」は、「学術研究・教育活動×地域との開放的な交流の場」を用途目的とし、この度の創造祭が本格的に地域に開放された初めての機会となりました。
主会場「獨協大学コミュニティスクエア」
発行第129号を数える「獨協文学」(文芸部)
華やかなドレスの数々(被服研究会DNS)
フランスの郷土料理と来年に控えたパリ五輪の紹介(フランス語サークル「La Girafe」)
精緻なイラストはちびっ子達に人気(漫画研究会)
まさに百花繚乱(茶華道部)
学生センター3階茶室での「清風茶会」(茶華道部)
写真展に見入る来場者(写真部)