講演会「メキシコについて~今後のメキシコと日本との関係~」を開催しました

講演会「メキシコについて~今後のメキシコと日本との関係~」を開催しました

2022年7月21日

714日、駐日メキシコ大使館 学術・科学担当参事官のエマヌエル・トリニダー氏による「メキシコについて~今後のメキシコと日本との関係~」と題した講演会をW-203教室にて開催しました。

今回の講演は浦部浩之教授(国際教養学部言語文化学科)の協力を得て国際交流センターが実施したものです。浦部教授の通訳のもと、講演はスペイン語で行われ、約80名の学生が参加しました。

同講演会では、メキシコと日本の交流の始まりやその後の関わり、どのように友好関係を築いてきたかを教育や経済、政治など様々な観点からお話がありました。

トリニダー氏は、約400年に渡る両国の交流の歴史を踏まえ、経済面をはじめ多方面での連携を推進しながら今後も友好関係を維持していくことが重要であり、日本でのスペイン語教育を促進し、今後益々の交流を深めていきたいと語りました。

質疑応答では、学生からメキシコの文化や政治、社会問題など多岐にわたる質問が多数寄せられました。
また、講演会終了後トリニダー氏からは、獨大生ととても有意義な時間を共有することができたとのコメントを頂きました。



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