企業と連携し学生支援や地域貢献を通じてSDGs活動を推進

企業と連携し学生支援や地域貢献を通じてSDGs活動を推進

sdg_icon_11_ja_2 .pngsdg_icon_12_ja_2.pngsdg_icon_15_ja_2.pngsdg_icon_17_ja_2.png

学生食堂の運営を委託している株式会社グリーンハウスと協力して、学生支援や地域貢献等を通じてSDGs活動を推進しています。

1 20 日「とんかつ新宿さぼてんエキア松原店」の弁当を学生に無料提供

新型コロナウイルス感染症拡大により経済的に影響を受けている学生を支援するため、獨協大学の学生食堂を運営する株式会社グリーンハウスのグループ内デリカ店舗「とんかつ新宿さぼてんエキア松原店」の弁当(特撰やわらかヒレかつ弁当)を先着100名の学生に無料配布しました。この取り組みは、昨年12月23日の第1回目に続く2回目で、1月20日の夕刻に実施しました。

地産地消を目的として学生食堂で使用する米の80%を草加市、越谷市産を使用

コロナ禍の影響により多くの飲食店が営業を自粛し、コメ農家も在庫超過に陥ったことから米価の下落につながっています。学生食堂で使用する米の80%を草加市および越谷市産を使用することで地産地消に貢献すると共に、学生に対しても地産地消の重要性について啓発しています。また、この取り組みは輸送コスト削減にもつながり、SDGsの観点(No.11,12,15,17)からも期待されています。

IMG_0761 (2).JPG

1月20日の様子