東京ヤクルト・並木秀尊選手が1年間の活動報告のために来学しました

東京ヤクルト・並木秀尊選手が1年間の活動報告のために来学しました

 12月14日、プロ野球・東京ヤクルトスワローズに所属する並木秀尊選手(2021年3月経済学科卒)が、1年間の活動報告のために来学しました。
 当日、並木選手は、山路朝彦学長、児嶋一男副学長、岡垣知子副学長らに「全ての面においてまだまだレベルアップが必要と感じた。チームは日本一となったが、チームの力になることができず悔しい思いをした。オフの期間に課題に取り組み、来年活躍できるようにしたい」と報告しました。その後、プロの世界で感じたことなどを、初盗塁や初安打の際の写真パネルを見せながら話しました。

 山路学長は「今年の活躍は本学を明るくしてくれた。教職員や学生、卒業生の中には、並木選手をきっかけにヤクルトファンになったものも多い。獨協大学は卒業生を応援している。今後もケガのないように頑張っていただき、時間が許すなら、いつでも大学を訪問して元気な姿を見せてほしい」と激励の言葉をかけました。

 挨拶後に行われた囲み取材では、集まったメディア8社に、帯同メンバーとして日本一の瞬間に立ち会えた際に感じたことや、来季に向けての準備などを語っていました。

 並木選手は、入試課のInstagramにも登場し、受験生に向けたメッセージを伝えています。是非、そちらもご覧ください。

 獨協大学入試課Instagramの並木選手の投稿はコチラ

 

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山路学長との記念撮影