山田健特任助手が第47回藤田賞を受賞しました

山田健特任助手が第47回藤田賞を受賞しました

山田健法律学科地域総合研究所特任助手が第47回「藤田賞」を受賞しました。
今回受賞対象となったのは、同助手執筆の論文「中央−地方関係における出先機関の行動様式--運輸省港湾建設局に着目して」です。2021年99日(木)、市政会館にて授賞式が執り行われました。

また同助手は藤田賞を受賞したとして、東京新聞(2021年9月25日付朝刊)3面の「この人」コーナーにて紹介されました。

藤田賞は、地方財政学の権威、故藤田武夫立教大学名誉教授(元本財団研究員)、故佐藤進東京大学教授(元本賞選考委員)から、公益財団法人 後藤・安田記念東京都市研究所(旧 東京市政調査会)に寄贈された基金により、地方自治、地方財政および都市問題に関する研究を奨励するため、1974(昭和49)年に設けられました。同賞は、地方行財政に関する分野では、歴史ある賞として周知されています。

(参考・公益財団法人 後藤・安田記念東京都市研究所ホームページ)