2021年度入学式を挙行しました

2021年度入学式を挙行しました

 4月1日、35周年記念館アリーナにて2021年度入学式を挙行しました。当日は、マスク着用や検温および手指の消毒などの感染予防対策を取り、例年は全新入生が一堂に会するところ、席の間隔を空け、学部を指定して午前と午後の2部制で実施しました。
 式典で、山路朝彦学長は「教職員一同、皆さんが持っている素晴らしい能力が、この草加の地の獨協大学でさらに花咲くことができるように努めます。皆さんは獨協大学で学ぶことに誇りと自信を持ち、この学修、生活環境の中で、自らを精一杯、磨き上げる努力を怠らないでください」と述べました。
 吉田謙一郎獨協学園理事長は「みなさんは、大学生活において見聞を広め、教養を深め、知識を涵養し、幅広い視野と高い視点を持って将来を見極める力を養って下さい。それが皆さんのこれからの成長の源になります」と学生に激励のことばを送りました。
 また、例年はご臨席いただいている駐日ドイツ連邦共和国大使館から、今年はイナ・レーペル大使閣下より、お祝いのメッセージが寄せられ、代読されました。

 入学式終了後、新入生たちは学生証の交付を受けました。また、学生センター1階には、クラブ・サークルの勧誘チラシが置かれ、新入生は興味のある団体のチラシを取っていました。

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式辞を述べる山路朝彦学長

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記念撮影をする新入生

駐日ドイツ連邦共和国大使館 イナ・レーペル大使閣下 お祝いのメッセージ

 原文

 日本語訳

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イナ・レーペル大使閣下