2020年度学友会四本部合同発足式が執り行われました

2020年度学友会四本部合同発足式が執り行われました

 2月10日、学生センター雄飛ホールにて、2020年度学友会四本部合同発足式が執り行われました。
 この式典は、2020年12月より新たに学友会各本部を代表する学生たちに、学友会会長(学長)が仕事を委嘱する節目の行事です。例年は、12月に学友会全役員約100名が一堂に介し、学友会四本部合同交代式と懇談会が行われますが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により形式を変えての開催となりました。
 当日は、山路朝彦学友会会長をはじめとする大学教職員と学友会新役員9名(うちZoom参加2名)の他、来賓として一般社団法人獨協大学同窓会から大西純一会長らが出席しました。
 山路学友会会長はあいさつで「先が読めない中での活動は、様々な批判を受けることや、時には判断したことを覆えさなくてはいけない時もある。そんな時には、仲間と共に話合いながら前に進んでいってもらいたい」と激励の言葉を送りました。
 その後、学友会新役員に対し、山路学友会会長から委嘱状が手渡され、委託された役員は一人ずつ抱負を述べました。
 第57期学友会委員長の井下裕二朗さんは「コロナ禍でも下を向かず常に前向きに精進していきたい。今後は、SNSを活用した、オンライン上でもできる学友会活動に力を入れていきたい」と意気込みを語りました。
 式典はZoomでも配信され、当日会場に来ることのできなかった学友会役員などが視聴しました。

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(左から 森下敬也 監査団副団長、小原卓真 愛好会副委員長、イジュヨン 愛好会委員長、井下裕二朗 学友会委員長、吉水七絵 文化会副委員長、田村瑞貴 学友会副委員長、川原来希 体育会委員長)