経済学部の松本守准教授が令和2年度大銀協フォーラムの研究支援対象に選ばれました
経営学科の松本守准教授の研究が、令和2年度大銀協フォーラム(主催:一般社団法人大阪銀行協会)の研究支援対象に選ばれました。
今回受賞したのは「わが国銀行業における相談役・顧問制度の廃止・存続アナウンスメントに対する株式市場の反応-相談役・顧問制度の廃止は是か非か?-」という研究テーマです。
同賞は、金融経済学者の研究活動支援、学会と銀行界の交流、学者間の相互交流を図る大銀協フォーラムが優れた研究に対して表彰するもので、受賞者には同フォーラムから研究助成金として15万円が支給されます。
受賞式は、2021年2月19日(金)に大阪銀行協会(大阪府中央区)にて行われる予定です。
松本准教授は、コーポレート・ファイナンス、コーポレート・ガバナンスを専門とし、2020年度秋学期は「経営学」「経営財務論」などの講義を担当しています。
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