同窓会、父母の会より学生支援のための寄付金が贈呈されました
獨協大学では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止のため、遠隔授業の導入や、特別奨学金の支給など、様々な対策を講じてきました。
こうした中、一般社団法人獨協大学同窓会より、同窓生からの支援として500万円の寄付があり、7月1日、須藤明弘会長から山路朝彦学長に目録が渡されました(写真左)。
また、獨協大学父母の会からは、在学生の保証人からの支援として500万円の寄付があり、5月30日、中澤俊勝代表幹事より、山路学長に目録が手渡されました(写真右)。
山路学長は、それぞれの寄付に対して謝意を示すとともに、「大学としても様々な支援を行っているが、それでも学業継続のために大変な思いをしている学生がいる。今回の寄付金はそうした学生のために活用させていただく」と述べました。