2019年司法試験 合格体験報告会が開催されました

2019年司法試験 合格体験報告会が開催されました

 9月25日、2019年司法試験に合格した堀田有大さん(本学法科大学院研修生)と武士清哉さん(本学法学部卒業生・法科大学院修了生)による、司法試験合格体験報告会が4棟で開催されました。法科大学院研修生(司法試験受験者)の学修指導をしている中原潤一非常勤講師(本学法科大学院修了生・弁護士)の進行で、合格に至るまでの体験を語りました。
「付箋の貼り方を工夫したことが効果を発揮した」(堀田さん)、「昨年は試験の最中に、突然30分ほど中断があった」(武士さん)など、様々な報告が行われました。堀田さんは、これから司法試験に挑む受験生に「自分の位置を把握した上で、決意を持って主体的に勉強してください」と呼びかけました。

(写真左より堀田さん、武士さん)