教員研究業績最終更新日:2020年2月13日
氏名 | 原 成吉 |
所属 | 外国語学部英語学科 |
職名 | 非常勤講師(名誉教授) |
研究業績
⟺ スクロールできます種別 | 著書・論文等の名称 |
単著 共著 分担執筆 |
発行年月 | 発表誌名称・発行元 | 共著者・編者 | 頁数 |
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著書 | アメリカ現代詩入門―エズラ・パウンドからボブ・ディランまで | 単著 | 2020年1月 | 勉誠出版 | ||
著書 | ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち ―いま読みたい38人の素顔と作品― | 分担執筆 | 2014年9月 | 青月社 | ||
著書 | 『ななお さかき詩集 ココペリの足あと』 | 単著 | 2010年8月 | 思潮社 | 220頁 | |
著書 |
『栴檀の光――富士川義之先生、久保内端朗先生退職記念論文集』 【ゲーリー・スナイダーと龍泉庵――ルース・フラー・ササキとの出会い】 |
分担執筆 | 2010年3月 | 金星堂 | 東雄一郎、他 | 271−292頁 |
著書 | 記憶の宿る場所―エズラ・パウンドと20世紀の詩 | 共著 | 2005年10月 | 思潮社 | 土岐恒二, 児玉実英 監修 | 194-216頁 |
著書 | テクストの声 英語の言葉と文学 | 共著 | 2004年2月 | 彩流社 | 徳永暢三 監修 | 115-134頁 |
著書 | 集英社世界文学大事典 | 分担執筆 | 1998年1月 | 集英社 | 安 宇 植・伊藤正文・岡 道男,他 | |
著書 | はじめて学ぶアメリカ文学史 | 分担執筆 | 1991年5月 | ミネルヴァ書房 | 板橋好枝・髙田賢一編著 | 240-253,301-311頁 |
論文 | 最後の砦−オルソン時代のブラック・マウンテン・カレッジとアメリカ詩 | 単著 | 2016年6月 | ART TRACE PRESS 第3号 | 66-79頁 | |
論文 | 環太平洋文化をつなぐココペリ詩人-ゲーリー・スナイダー | 単著 | 2006年2月 | 『詩人会議』2月号 | 66-75頁 | |
論文 | How to Translate Phanopoeia: Gary Snyder's Poetry into Japanese | 単著 | 2005年 |
New: International Visual and Verbal Communication (Feature: Translating Gary Snyder)No.1 |
50-51頁 | |
論文 | アメリカ詩の2つのモダニズム―ウィリアムズがみたパウンドの詩学 | 単著 | 2004年12月 | 『獨協大学英語研究』第60号 | 133-150頁 | |
論文 | A. R. アモンズ追悼 | 単著 | 2001年7月 | 『英語青年』7月号,研究社 | 13-15頁 | |
論文 | Charles Olson の詩と詩論 : 2つの "I, Maximus of Gloucester, to You" をめぐる謎 | 単著 | 2001年2月 | 『獨協大学外国語教育研究』第19号 | 36頁 | |
論文 | エズヴァーシティの詩人たち―パウンドとアメリカ現代詩 | 単著 | 1998年9月 | 『現代詩手帖』9月号,思潮社 | 6頁 | |
論文 | 「アメリカ詩の渦巻き」―「吠える」とサンフランシスコ | 共著 | 1997年12月 | 『アレン・ギンズバーグ』,思潮社 | 11頁 | |
論文 |
W.C.ウィリアムズの「パタソン」第2巻 William Carlos Williams’ Paterson : Book Two |
1988年 | 大学・研究所等紀要 獨協大学英語研究 32 | |||
論文 |
William Carlos Williams の「ダンス」について―“The Desert Music”― The Meaning of Dance in William Carlos Williams’ “The Desert Music” |
1988年 | 大学・研究所等紀要 獨協大学英語研究 32 | |||
論文 |
W.C.WilliamsのPaterson:第3巻― “Beautiful Thing”を求めて― William Carios Williams’ Paterson Book Three: Seeking “Beautiful Thing” |
1986年 | 大学・研究所等紀要 獨協大学英語研究 28 | |||
翻訳 | ゲーリー・スナイダー著 『奥の国』 | 単著 | 2015年1月 | 思潮社 | ||
翻訳 | ゲーリー・スナイダーの詩「夜話」、他2篇 | 単著 | 2012年7月 | 『現代詩手帖』7月号、思潮社 | 10-18頁 | |
翻訳 | ゲーリー・スナイダー著、エッセイ集『新版 野性の実践』 | 共著 | 2011年12月 | 思潮社 | 重松宗育 | 1-181頁、344-353頁 |
翻訳 | ゲーリー・スナイダー著、詩集『リップラップと寒山詩』 | 単著 | 2011年10月 | 思潮社 | 156頁 | |
翻訳 | ゲーリー・スナイダー著、詩集『絶頂の危うさ』 | 単著 | 2007年8月 | 思潮社 | 239頁 | |
翻訳 | ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ著『ウィリアムズ詩集』 | 訳編 | 2005年7月 | 思潮社 | 10-160頁 | |
翻訳 |
エディス・シットウェル著、詩集「ファザード」より詩4編 『マルチブル・ショー-デュシャンからリキテンスタインへ』 |
単著 | 2005年4月 | 町田市国際版画美術館 | 56-66頁 | |
翻訳 | ゲーリー・スナイダー著『終わりなき山河』(詩集) | 共著 | 2002年1月 | 思潮社 | 146-301頁 | |
翻訳 | ゲーリ― ・スナイダーの詩「道をそれて」 | 単著 | 2000年1月 | 『Outdoor』 1月号,山と渓谷社 | 2頁 | |
翻訳 | エズラ・パウンド詩集 | 共訳 | 1998年9月 | 城戸朱理編,思潮社 | 14頁 | |
翻訳 | パウンド詩抄-詩人が見たパウンド | 単著 | 1998年9月 | 『現代詩手帖』9月号,思潮社 | 6頁 | |
翻訳 | ゲーリー・スナイダー著、『野性の実践』 | 共訳 | 1998年9月 | 山と渓谷社 | 183頁 | |
翻訳 | ゲーリー・スナイダー 禅を詩う | 編・訳 | 1998年9月 | 大本山永平寺 | 80頁 | |
翻訳 | アンソロジー「サンフランシスコの詩人たち | 編・訳 | 1998年9月 | 『現代詩手帖』 2月号,思潮社 | 12頁 | |
翻訳 | ゲーリー・スナイダー著、『終わりなき山河』 | 共訳 | 1998年9月 | 思潮社 | 150頁 | |
訳編 | ジャック・ケルアックからの手紙 | 共著 | 1997年12月 | 『アレン・ギンズバーグ』思潮社 | 3頁 | |
翻訳 | アンソロジー―ブルースのうた | 単著 | 1997年10月 | 『現代詩手帖』 10月号,思潮社 | 10頁 | |
翻訳 | チャールズ・オルスン著 『チャールズ・オルスン詩集』 | 共訳 | 1992年7月 | 思潮社 | 北村太郎 | |
書評 | ピーター・J・スタンリス著、藤本雅樹ほか訳『哲学者詩人ロバート・フロスト』(晃洋書房、2012年) | 単著 | 2012年8月 | 2012年8月18日号『図書新聞』 | 5頁 | |
書評 | 西原克政著『アメリカのライト・ヴァース』(巷の人、2010年) | 単著 | 2010年5月 | 2010年05月22日号『図書新聞』 | 4頁 | |
書評 | 山里勝己著『場所を生きるーゲーリー・スナイダーの世界』(山と渓谷社、2006年) | 単著 | 2008年3月 | 『アメリカ文学研究』第44号、日本アメリカ文学会 | 137-143頁 | |
書評 | アメリカのベストセラー詩人『ビリー・ザ・ポエト』ビリー・コリンズ/小泉純一訳『エミリー・ディキンスンの着衣を剥ぐ』 | 単著 | 2005年7月 | 『現代詩手帖』7月号 | 113頁 | |
書評 | 日英対訳現代詩集―楽しい稲妻 | 単著 | 1999年3月 | 木島始編, 『詩と思想』,土曜美術杜 | 2頁 | |
エッセイ | ぼくたちの時代のソロー:シエラの詩人、ゲーリー・スナイダー | 単著 | 2017年8月 | 『すばる』9、集英社 | 203-211頁 | |
エッセイ | ミスター・タンバリン、ノーベル文学賞おめでとう | 単著 | 2016年12月 | 『現代史手帖』12月号、思潮社 | 140-146頁 | |
エッセイ | 「ブラックロックから奥の細道へ」 | 単著 | 2012年7月 | 『現代詩手帖』7月号、思潮社 |
30-34頁 |
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エッセイ | 「ココペリ歩き去る――ななお さかき追悼」 | 単著 | 2009年2月 | 『現代詩手帖』2月号、思潮社 | 25頁 | |
エッセイ | エズラ・パウンド―モダニズム詩の仕掛け人 | 単著 | 1999年4月 | 『週刊朝日百科―世界の文学』38号,朝日新聞社 | 3頁 | |
エッセイ | ビートとバックパッキング | 単著 | 1998年9月 | 『Outdoor』 1月号,山と渓谷社 | 1頁 | |
エッセイ | ゲーリー・スナイダー ポエトリーライブ「亀の島から弓の島へ」 | 単著 | 1998年9月 | 『Outdoor』 1月号,山と渓谷社 | 2頁 | |
学会発表 | シンポジアム「詩人としてのボブ・ディラン」Song and Dance Manの詩作法 | 2018年5月 | 日本英文学会全国大会、東京女子大学にて | 飯野友幸、他2名と | ||
学会発表 | Keynote Speech "Traslating Gray Snyder" | 2015年11月 | International Symposium on Ecopoetics, Ekphrasis and Gary Snyder、Hunan University (Changsha, China) | |||
学会発表 | シンポジアム「20世紀後期アメリカ詩の世界観の生成ーーブラックマウンテンから環太平洋へ」司会/講師 | 2011年5月 | 日本英文学会全国大会、北九州市立大学にて | 小泉純一、他2名と | ||
学会発表 | シンポジアム「多重化するジャンルの詩学」講師 | 2006年5月 | 日本英文学会全国大会、中京大学名古屋キャンパスにて | 富士川義之、他2名と | ||
学会発表 | 研究発表「道を外れて道を行く―ゲーリー・スナイダーの野生の文学」 | 2004年3月 | 日本アメリカ文学会東京支部月例会、慶應大学にて | |||
学会発表 | 研究発表「ビルとエズの手紙―『パターソン』の詩人が見たEPの詩学」 | 2001年11月 | 日本エズラ・パウンド協会全国大会、愛知学院大学にて | |||
学会発表 | シンポジアム「San Francisco Poetry Renaissance」講師 | 2001年6月 | 日本アメリカ文学会東京支部月例会、慶應大学にて | 重松宗育、他2名と | ||
学会発表 | シンポジアム「サンフランシスコ・ポエトリー・ルネッサンス」 | 1998年9月 | 日本アメリカ文学会東京支部、6月例会、慶応大学にて、富山英俊、他3人と | |||
学会発表 | シンポジアム「アレン ・ギンズバーグのアメリカ」 | 1998年1月 | 日本英文学会全国大会、京都大学にて、飯野友幸、他2名と | |||
講演 | ボブ・ディランのうたう現代詩 | 2017年7月 | さいたま市生涯学習総合センター土合公民館 | |||
講演 | 俳句とアメリカ現代詩 | 2005年7月 | 新座市市民大学講座 | |||
講演 | 詩の朗読について | 1997年1月 | 現代詩フェスティバル'97 「ダンス/ポエジー」にて | |||
講演 | ボブ・ディランの詩の世界 | 2017年3月、4月 | 三鷹ネットワーク大学企画講座 | |||
講演録 | 「ゲーリー・スナイダーの詩の世界」 | 単著 | 2013年4月 | 『Coal Sack』75号、コールサック社 | 6-21頁 | |
インタビュー | 「詩の種を蒔くココペリ」 | 単著 | 2010年10月 | 『現代詩手帖』10月号、思潮社 | 30-34頁 | |
解説 | ヤリタミサコ・向山守、編訳、『E. E. カミングズ詩集 カミングズの詩と遊ぶ』 | 単著 | 2010年6月 | 水声社 | 193-208頁 | |
作品解説 | ジャック・ケルアック著、中上哲夫訳『孤独な旅人』 | 単著 | 2004年9月 | 河出書房新社 | 229-306頁 | |
シンポジウム | 「裸の新世界―詩的磁場としてのサンフランシスコ」 | 共著 | 1998年9月 | 『現代詩手帖』 2月号,思潮社 | 25頁 | |
討議 | 文学でくくれない何が起こったのか? | 共著 | 1997年12月 | 『アレン・ギンズバーグ』思潮社 | 19頁 | |
その他 | トーク:危機の時代のアレンギンズバーグ | 2018年8月 | ワタリウム美術館「ビート・ナイト」 | 遠藤朋之、城戸朱理、ヤリタ・ミサコ | ||
対談 | 「ボブ・ディランのルーツへ」 | 2017年2月 | 『現代史手帖』2月号、思潮社 | 中川五郎 | 14-25頁 | |
その他 | ボブ・ディランのノーベル文学賞 | 2016年11月 | NHKテレビ「視点・論点」 | |||
その他 | 「ポエトリー・リーディング 太平洋をつなぐ詩の夕べ ゲーリー・スナイダー&谷川俊太郎」司会 | 2011年10月 | 新宿明治安田生命ホール | |||
その他 | 自分自身を架け橋として―チカーノ/チカーナ詩を語る(鼎談) | 共著 | 2005年4月 | 『現代詩手帖』4月号 | 越川芳明、斉藤修三と | 10-29頁 |