教員研究業績最終更新日:2022年12月16日

氏名 松岡 格
所属 国際教養学部言語文化学科
職名 教授

研究業績

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種別 著書・論文等の名称 単著
共著
分担執筆
発行年月 発表誌名称・発行元 共著者・編者 頁数
著書 『台湾原住民社会の地方化―マイノリティの20世紀』 単著 2012年6月 研文出版
著書 『中国56民族手帖』 共著 2008年7月 マガジンハウス (共)ワタナベマキコ
論文 戦後台湾における可視化と台湾原住民社会の変化:集落の景観と社会構造の変化をめぐる複雑な影響関係ESLクラスでのQuizletの使用に関する大学生の認識 単著 2022年10月 『マテシス・ウニウェルサリス』第24巻第1号 1頁~26頁
論文 「安全と民主の相剋:戦後台湾における可視化と戸籍行政をめぐる争奪戦」 単著 2022年3月 『マテシス・ウニウェルサリス』第23巻第2号 45~84頁
論文 「植民地統治下台湾における原住民の身分登録―身分登録書類の歴史、原住民社会に対する可視化・流用、と臣民統合」 単著 2021年10月 『マテシス・ウニウェルサリス』第23巻第1号 49頁~82頁
論文 「台湾原住民社会の可視化、人的資源の流用と「蕃地」「蕃人」の編入・統合について:戸口調査と姓名登記をめぐって」 単著 2020年10月 『マテシス・ウニウェルサリス』第22巻第1号 43頁~79頁
論文 「台湾原住民集落の「整理」と「農業改善」 : 集落と生活様式に対する国家的要約」 単著 2020年3月 『マテシス・ウニウェルサリス』第21巻第2号 77頁~115頁
論文 「集落と生活様式に対する国家的要約」 単著 2020年3月 『マテシス・ウニウェルサリス』第21巻第2号 77頁-116頁
論文 「可視化、視覚秩序と景観:
台湾原住民に対する政策的移住を中心に」
単著 2019年10月 『マテシス・ウニウェルサリス』第21巻第1号 27頁~47頁
論文 「古彝文経典『生育経』と不妊治療」 単著 2018年3月 『マテシス・ウニウェルサリス』第19巻第2号 35頁~47頁
論文 「台湾原住民と姓名・住民登録・エスニシティ
―可視化と公的書類と社会の間の関係研究―」
単著 2015年3月 『マテシス・ウニウェルサリス』第16巻第2号 23頁~39頁
論文 「彝族与高山杜鹃:论园艺文化以外的花文化」 単著 2011年9月 『民族学刊』第7期、西南民族大学 48頁~55頁
論文 「台湾原住民社会地方化の日本統治時代における展開」 単著 2011年5月 『日本台湾学会報』第13号、日本台湾学会 25頁~49頁
論文 「白く塗りつぶす―コメに見る『理蕃』統治の経済施策とその影響」 単著 2010年3月 『アジア・アフリカ地域研究』第9-2号、京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 143頁~179頁
翻訳 アク・ウウ(羅慶春)著「大地より低い歌声――アク・ウウ散文詩五首訳注」 共著 2012年3月 『中国学藝聚華』、白帝社 (共)劉娟、(編)佐藤正光、木村守 150頁~165頁
翻訳 簡文敏著「小林平埔族文化と災害後の再建」 単著 2010年11月 『台湾原住民研究』第14号、風響社 59頁~79頁
書評 植野弘子・三尾裕子編『台湾における<植民地>経験』 単著 2012年9月 『日本文化人類学』第77巻第2号、日本文化人類学会 331頁~334頁