大学の支援体制

大学の支援体制

障がいのある学生からの支援申請に基づき、学生支援連絡会が関係する学内組織や教員と連携し、調整を図ります。

体制図

教務課(東棟1階)・大学院事務室(4棟1階)

授業での配慮が必要な場合は、申請に基づき、配慮に関する文書を授業担当教員に渡すなどしています。また、車椅子を使用する学生には、車椅子のまま利用できる机を教室に配置します。定期試験の際も、必要に応じ、別室での験、試験時間延長などの配慮申請をすることができます。

キャリアセンター(天野貞祐記念館1階・東側)

進路や就職に関する個別相談のほか、障がい学生対象のキャリアガイダンス実施、大学に届く障がい学生向けのインターンシップや企業説明会の案内、学外支援機関からのイベントのお知らせなどの情報提供を行っています。

学生課(学生センター1階)

「どこに相談したらいか、わからない」というときは、まず学生課学生生活係にご相談ください。障がいのため自動車での通学が必要な場合は、大学構内への入構を申請することができます。駐車スペースは中央棟西側、西棟西側にあります。

図書館(天野貞祐記念館・西側)

1~3階にある入館ゲート、書架の間の通路とも、車椅子で通行できる幅を確保しています。各階に車椅子対応の蔵書検索端末用机を設置しているほか、階段利用が困難な方は、館内エレベーターを利用できます。館内で困ったことがあったら、スタッフに声をかけてください。

カウンセリング・センター(天野貞祐記念館1階・中央)

学生生活を送るうえで困ったことや、どうしていいかわからないことなど、両親や友人に話しにくい問題でも、相談に応じます。性格テストや職業興味検査などの心理テストも、希望により受けることができます。静かに気持ちを落ち着けたいとき、一人になりたいときに利用できる「心の休憩室」を併設しています。気軽にご利用ください。

施設事業課

誰にとっても利用しやすい施設になるよう、キャンパスの整備を行っています。

人事課

教職員の理解を深めるため、ダイバーシティ推進の研修の企画・実施を行っています。

保健センター(天野貞祐記念館1階・東側)

定期健康診断を実施しています。結果により、医療機関の紹介や各種相談利用を案内します。また、体調がすぐれないときに休養することができます。
心やからだの不調の相談に応じています。学校医(内科、精神科)、精神衛生相談員(臨床心理士、公認心理師等)、栄養士、保健師、看護師が対応します。各種相談利用については、保健センターHPをご確認ください。

入試課

受験時に配慮が必要な場合の受付を行っています。入学前に、配慮を希望する学生と所属学部学科、支援を担当する部署との面談を調整します。

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