Dokkyo University Graduate School

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担当教員紹介

日本語教育専攻教員

教授 浅山 佳郎 教員紹介 | 研究業績
専攻分野 日本語学
 現代日本語の文法を研究課題とする。現在の興味は、複数の文によって構成される「談話」の文法的な構造を記述することにある。とくに「主題」とよばれる助詞「ハ」の機能を中心とする情報処理系としての「談話」の構造がどうなっているのか、および情報処理系がそれ以外の行動指示系または関係形成系とどのようにかかわって「談話」全体をつくるのか、さらにそれ以外の談話要素にはなにがあるのか、といった問題をかんがえている。また、そうした研究結果をどのように言語教育としての日本語教育に応用できるかにも興味がある。
教授 安間 一雄 教員紹介 | 研究業績
専攻分野 言語テスティング、心理測定法、多変量解析、英語教育、マルチメディア教材
 多変量解析・項目反応理論等による言語テストデータの定量的分析を通して、学習者の言語処理行為(受容・産出)に潜在する学習上の困難点を明らかにする。ここ数年、認知的制約が能力特性(例えばいわゆる能力レベル差)を構成する要因の1つであるという仮説に基づき、文の構造分析の障害をモデル化することに取り組んでいる。また、言語テストの測定方法論、特に並べ替え問題の採点方法に関心を持ち、採点プログラム(アプリケーション)の開発のほか、他分野への応用を模索している。この他、これまでプログラミング言語を用いてマルチメディア教材の作成、LAN環境下の学習フィードバック手順の自動化などを行ってきた。
教授 飯島 一彦 教員紹介 | 研究業績
専攻分野 日本文学、日本歌謡史、日本音楽史
 日本語についての「言語生活研究のうちの、特に音楽的側面を強く持つ口頭日本語表現の文芸的・歴史的・社会的研究」というのが、私の主たるフィールドである。別の言い方をすれば「記載表現と口頭表現両面にわたる、文芸・芸能・音楽的表現についての文学的・歴史的・民俗学的方法による研究」ということにもなろう。その偏りは個人的に音楽的側面を持つ日本語の口頭表現(要するにウタである)に心惹かれることによって生じているが、根本的な関心は表現された日本語について「いつ、誰によって、どのような事情で、そのような表現がなされ、その表現はどのように受け止められたのか」を明らかにすることにある。
教授 岡村 圭子 教員紹介 | 研究業績
専攻分野 異文化間コミュニケーション、社会学、社会情報学
 ここ数年は、グローバル化した社会における文化変容ならびに異文化受容を大きなテーマとしている。たとえば、諸外国・諸地域それぞれの文化的コンテクストのなかで、アニメや料理など「日本の大衆文化」とされるものが、どのように読み替えられているか、どのように理解/誤解されているか、について具体的事例をあげて考察している。それを基盤に、情報通信技術の発達がローカル文化に及ぼす影響、さらには文化の国籍・所有者をめぐる論争についても考えている。
教授 呉 浩東 教員紹介 | 研究業績
専攻分野 自然言語処理、情報工学
 主な研究分野は、自然言語処理(計算言語学)である。人間の言葉(自然言語という)を言語学・情報科学の視点から考察を行い、言語処理に必要な情報(形態素・構文・意味・語用論)をコーパス・機械可読辞書・意味ネットワークなどの言語資源から抽出する仕組みを検討し、計算可能な言語モデルを作ることである。理論と実践の両面で研究を展開している。現在の研究テーマは、諸言語における曖昧性の解消、機械翻訳、自動要約、第二言語習得のための言い換え生成及び情報抽出である。
教授 田口 雅徳 教員紹介 | 研究業績
専攻分野 教育心理学、認知科学
 ヒトの認知機能の発達に関する研究が主たる領域です。とくに、乳幼児期から児童期にかけての知的機能の発達について実験や比較文化的手法を用いて検討しています。最近は、書きことばの習得によって子どもの表象機能(とくに描画表現)がどのような発達的変化を遂げるかについて、ドイツと日本の幼児・児童を対象に実験をおこない検討しています。心理学の実験や調査によって得られた知見を、教育実践のなかにどのように応用していくかを考えるのが現在の個人的な課題となっています。
准教授 野原 ゆかり 教員紹介 | 研究業績
専攻分野 日本語教育、評価研究(言語運用の評価、印象形成)
 言語教育における話し言葉の評価を主なテーマとしています。研究の出発点は、自身も含めた教師の評価と教室の外の一般の母語話者との評価のずれ、また、教師間の評価のずれに関心を持ったことです。最近は、接触場面(外国語話者とその言語を母語とする話者とのコミュニケーション場面)におけるお互いの言語運用に対する評価と言語調整について、実験やロールプレイ、インタビューから得たデータを定量的分析および定性的分析により考察しています。これらの研究を言語教育の現場における評価方法の開発につなげていきたいと思っています。

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