獨協大学図書館
【図書館】図書館学生サポーターBiVSの教員インタビュー企画「工藤達也先生」

【図書館】図書館学生サポーターBiVSの教員インタビュー企画「工藤達也先生」

テーマ:「本とともに生きた人生など、先生に訊いてみた」
第六回 外国語学部ドイツ語学科 工藤達也先生

図書館学生サポーターBiVS(ビボス)の新聞係が、研究者として本とともに生きる先生方の
人生に興味を持ち、ロング・インタビューを企画しました。
目的は、研究者としての先生を形づくる契機となった本について質問をすることにあります。
メンバーが是非ともお話を聞きたいと熱望し、快諾して頂いた6人の先生方のロング・インタビューを
しんぶん『BiVSの本だな』の連載でお届けします。

シリーズ最終回となる第六回は、ドイツ語学科の工藤達也先生です。
ハイデガーの哲学を理解する第一歩として学部生のときに読んだ木村敏著『時間と自己』からの影響、
ヘルマン・ヘッセをドイツ語の原書で読むことのすすめ、思考を鍛えるための新書活用法、
30年前に読んだ大江健三郎の『芽むしり仔撃ち』を読み直して驚いたことなど、興味深いお話を
楽しくお聞きすることができました。

※『BiVSの本だな』第12号は、このページ最下部に添付したPDFファイルを参照してください。

2019年1月9日 獨協大学図書館