博士前期課程 英語学専攻英語教育専修コース(1年コース)

博士前期課程 英語学専攻英語教育専修コース(1年コース)

特色 | 博士前期課程 英語学専攻英語教育専修コース

今日の英語教育では単に外国語の学習だけに留まらず、グローバルな観点に立つ国際理解の可能性を高めるためのコミュニケーション英語の習得が必須となっています。

しかしながら、国際コミュニケーションの手段としての英語への期待に応える授業を実践するための技能と教授法を習得する機会と場が、まだ十分に『現職の教員』に提供されていません。

本コースでは、将来の小学校・中学校・高等学校の英語教育における国際コミュニケーション英語の重要性に十分対応できる最新の研究に基づいた授業内容を提供することにより、英語教育の実践の更なるレベルアップを図ることを目指しています。

教育の目的

現職の英語教員が日頃学ぶ機会が十分に確保できない領域である英語運用能力の習得や日本語と英語の比較研究等を可能にし、学校教育の現場に合う有効なシラバスの開発等実践的な教授法の習得を目的とする。

外国語学研究科博士前期課程英語学専攻英語教育専修コース履修系統図

入学定員

9名 ※英語学専攻と合わせて9名

収容定員

18名 ※英語学専攻と合わせて18名

学位名称

修士 (英語教育)

教育研究上の主な特徴

①カリキュラム 1年コース課程に相応しい密度の濃い、高度な研究レベルの授業科目と授業内容。
英語教育学研究、英語授業特殊研究、日英対照研究、英語表現研究、個別演習科目を体系的に学習できるカリキュラム編成。
②修業年限 標準修業年限1年の修士課程
③すでに教職についている者、大学卒業時に教員免許状を取得している者は「中学校教諭専修免許状」「高等学校教諭専修免許状」を取得できます。
  • 実践的コミュニケーション能力の修得を目指す立場から・・・

ネイティブの専門家を含む多様な研究・演習をカリキュラムに組み入れ、専門領域における英語運用能力と指導能力の向上を目指します。さらに外国語教育政策やシラバスデザインの企画・製作などの観点からも、21世紀の本格的なグローバル化時代に対応する英語教育のあり方を"理論"及び"実践"の両面から探っていきます。

  • 国際理解及びバランスのとれた意識の向上を目指す立場から・・・

幅の広い柔軟性のある国際感覚を養うため、「異文化アプローチ」や「対照分析アプローチ」などを中心に、外国語教育の言語だけでなく、文化の問題をどのように扱うかを考え、各種の教材分析・研究や、新しい辞書の開発など具体的な作業も重視しています。

  • 理論と実践の融合を図りつつ絶えず「全人的な教師」を目指す立場から・・・

新しい認知言語学や社会言語学などを踏まえ、社会的場面での言語使用という観点から、人間言語の特徴を立体的に捉えていくと同時に、言語習得について、特にその過程を実証的に調査・研究し、各種の方法論について深く考えていきます。

ページトップへ