教員紹介

教員詳細

専門・研究テーマ

ハプスブルク君主国の歴史、18世紀オーストリアの出版ネットワーク

授業方針

うまくいっているとは言えませんが、可能な限り自分の頭で考える機会を提供したいと思っています。

自己紹介

幼い頃から歴史好きで気づいたら、今ここに立っています。ドイツ語学科で歴史学者としてできることを暗中模索しています。

座右の銘・好きな言葉

学生時代は「向上心がないやつは馬鹿だ」（夏目漱石『こころ』）をモットーに生きてきました。いまは「小確幸」を見つけながら、「面白きこともなき世を面白く」生きていくことを心がけています。

私の薦める一冊

小川一水『天冥の標』（早川文庫）、早川書房。SF小説で、かなりの長編ですが、おすすめです。自分の研究に直接的な影響を与えた本は、ロバート・ダーントンの著作の数々です。『猫の大虐殺』なんかは一般の学生さんなんかにも読みやすいのではないでしょうか。

学生へのメッセージ

時間は有限です。今しかできないことを見つけて、走り抜けて下さい。でも、たまには立ち止まって一休みすることも忘れずに。
私の研究業績について知りたい方はリサーチマップを参照のこと。

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リサーチマップ