教員研究業績最終更新日：2024年2月15日

氏名	納屋雅城
所属	法学部法律学科
職名	教授

研究業績

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種別	著書・論文等の名称	単著共著分担執筆	発行年月	発表誌名称・発行元	共著者・編者	頁数
著書	『コンパクト民法（財産法）』	分担執筆	2006年5月	法律文化社	目崎哲久、尾崎三芳、倉田繁、納屋雅城、宮澤俊昭、長谷川義仁、川村隆子	pp.8-30
著書	『通信教育部用テキスト　民法総則』	分担執筆	2005年2月	近畿大学通信教育部		pp.1-15
著書	『教材　民法判例（財産法）』	分担執筆	2004年9月	法律文化社	目崎哲久、井上靖雄、尾崎三芳、川村隆子、倉田繁、納屋雅城、長谷川義仁、宮澤俊昭著	pp.26-29、pp.34-37
編著	『基本判例２　民法総則・物権』	分担執筆	1999年7月	法学書院	内田勝一、円谷峻編	pp.35-47
論文	「債権管理組合による債権の取立行為とサービサー法　─ 民法上の組合と脱法行為 ─」	単著	2017年7月	『早稲田民法学の現在 : 浦川道太郎先生・内田勝一先生・鎌田薫先生古稀記念論文集』、成文堂	浦川道太郎先生、内田勝一先生、鎌田薫先生古稀記念論文集編集委員会編	pp.359-376
論文	「フランス法における届出非営利社団・公益認定非営利社団の法的能力――小さな法人格と大きな法人格――」	単著	2015年12月	『獨協法学』98号		pp.19-28
論文	「裁判例における権利能力なき社団概念の機能」	単著	2015年8月	『獨協法学』97号		pp.75-96
論文	「フランス法における無届非営利社団の法的能力と部分的法人格」	単著	2015年4月	『獨協法学』96号		pp.181-193
論文	「民法の観点から見た有限責任事業組合法の諸問題」	単著	2007年6月	『近畿大学法学』第55巻第1号		pp.1-24
論文	「民法上の組合における損益分配の割合の推定の例外　－東京高裁平成一五年一一月二六日判決を素材として－」	単著	2005年7月	『近畿大学法学』第53巻第1号		pp.1-27
論文	「フランス法における団体設立行為の法的性質　－民法上の組合の法的性質の再検討－」	単著	2004年6月	『近畿大学法学』第52巻第1号		pp.107-129
論文	「共同企業体の代表者による契約締結と契約の効果の帰属」	単著	2004年4月	『法律時報』第76巻第4号		pp.87-92
論文	「フランス法における虚偽表示と団体設立行為　－民法上の組合に対する民法九四条の適用に向けて－」	単著	2003年7月	『近畿大学法学』第51巻第1号		pp.25-67
論文	「小規模法人と技術としての法人格」	単著	2000年3月	『早稲田法学会誌』第50巻		pp.147-192
論文	「社員権譲渡による法人財産譲渡制限の潜脱」	単著	1999年3月	『早稲田法学会誌』第49巻		pp.217-267
論文	「団体債権者に対する団体構成員の無限責任　－フランスにおける民事会社を参考にして－」	単著	1997年3月	『早稲田法学会誌』第47巻		pp.159-203
判例研究	「マンションの住居専用規定に違反した税理士事務所としての使用と住宅としての平穏さ」	単著	2023年12月	『獨協法学』第122号		pp.257-280
判例研究	「使用目的が住居に限定されているものの転貸が可能とされている借家における民泊行為と賃貸借契約の解除」	単著	2022年12月	『獨協法学』第119号		pp.289-302
判例研究	「マンションにおける民泊行為と区分所有者の共同の利益に反する行為」	単著	2021年4月	『獨協法学』第114号		横pp.305-326
判例研究	「マンションにおける民泊行為と区分所有者に対する差止請求」	単著	2019年12月	『獨協法学』第110号		pp.279-302
判例研究	「マンションにおける民泊行為と区分所有者に対する差止・損害賠償請求」	単著	2018年12月	『獨協法学』107号		横399-419
判例研究	「権利能力なき社団と登記請求権の代位行使」	単著	2014年8月	『獨協法学』94号		pp.130-112