シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
アジア政治外交史b/ASIAN POLITICAL AND DIPLOMATIC HISTORY b
開講所属
/Course Offered by
法学部総合政策学科/LAW POLICY STUDIES
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
金2/Fri 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
松岡 格

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
松岡 格 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
 現代中国論Ⅰで得た知識をもとに、さらに現代中国についての知見、理解を深めることを目的とする。
 中国の多様な言語、文化について学び、社会に関わる近年の話題などについて知識を得て、理解を深めていただきたい。
 今年度は遠隔授業のため、例年とは異なる授業形式・授業計画で行う。授業の進め方については初回の授業で示す予定ですので、ガイダンスには必ず参加すること。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
秋学期も遠隔授業となりましたので、例年と違う形で授業を行います。履修者のみなさんにはmanabaで提示される課題に取り組みながら、各テーマについての理解を深めていただく、という形で授業を行います。遠隔授業のため、授業計画を変更して実施します。具体的な内容・進め方について初回の授業で示す予定ですので、その内容についてよく確認すること。予め知っておいてほしいこととして、以下の諸点を挙げておきます。
・この授業では毎週manabaにアップされる掲示内容(コースコンテンツ)にしたがって学習を進めていただきます。毎週の授業日に、コンスタントに掲示内容をチェックし、熟読した上で段階的に学習を進めることが重要です。
・出される課題の要求レベルは段階的に高くする予定です。トータルで見た課題量の調整はしますが、履修にあたっては、ある程度の量の課題が出ることを想定しておいてください。
・質疑応答はメールにて行う予定です。
以上
事前・事後学修の内容
/Before After Study
それぞれの授業のテーマについて自分なりに調べて授業に望むこと。また授業各回の内容をよく復習して、次回の授業に備えること。こうした学習を課題作成に反映させること。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
平常点(授業への参加度等)[20%]、提出課題[80%]を評価対象とする。
授業に毎回参加することを前提とするので、不参加が続く学生は成績評価の対象としない。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
現代におけるアジア諸国との関係、およびそれを取り巻く状況などを正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 授業の進め方、評価方法などについての説明
2 トン族の歴史 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
3 トン族の文化 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
4 ミャオ族 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
5 ジンポー族 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
6 タイ族の歴史 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
7 タイ族の文化 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
8 中国の宗教と民族 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
9 回族 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
10 彝族 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
11 客家 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
12 多文化主義:アメリカ・カナダ 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
13 多民族国家と多文化主義 左記テーマについての講義、用語解説、学習成果の確認
14 まとめ 学習内容の確認、総括

科目一覧へ戻る/Return to the Course List