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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
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開講科目名 /Course |
全学総合講座(人権と福祉について考える)/INTERDEPARTMENTAL LECTURE (CONSIDERING HUMAN RIGHTS AND WELFARE) |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
93-1001 |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
月4/Mon 4 |
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開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
1,2,3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
大重 光太郎 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 大重 光太郎 | ドイツ語学科/GERMAN |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
自己責任論の強まり、社会的分断と対立が見られる。マイノリティーに対する不寛容な風潮が強まるなか、あらためて人権を見直すことが大切になっている。本授業では人権と福祉について当事者や問題に関わっている団体・個人をゲスト講師のお話を聞きながら、人権と福祉について考えていきたい。具体的テーマとして性的マイノリティー、子どもの人権、生活保護、居住の権利、中絶の権利、移民・難民、水俣病、ハンセン病、障がい者雇用などを扱う。一人ひとりの参加者がこれらの問題について多くのことを学ぶとともに、より深く、より多面的に考える場としてほしい。 *この科目は、獨協大学の3つのポリシーのうち学位授与方針(DP)が示す「能力」、すなわち「人文科学、社会科学、自然科学などの各分野に関する深い教養」、「今後の複雑な国内および国際情勢に対処できる実践的な独立の人格」、「国際的視野に立つ教養人としての素養」を高めるために、教育課程の編成・実施方針(CP)が示す「歴史・文化・社会に関する深い教養に基礎付けられた専門知識を習得した、国際的視野に立つ教養人を育成する」ことを目的に行われるものである。 |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
・授業は、毎回外部講師を招いてのオムニバス形式で行う。授業の最後に15分ほどの質疑時間を設ける。 ・授業は教室での対面方式で行われる。都合により講師がオンライン参加となる場合も、学生は教室から参加する。授業での配慮を希望する学生は、学期始めにコーディネータ教員まで連絡をしてほしい。 ・授業ツールとしては、manabaを利用する(PorTa IIは利用しない)。授業資料はmanabaに掲示する。授業中のフィードバックツールとしてresponを用いる。 ・毎回の授業終了後にコメントペーパーを提出してもらう。ペーパーは授業中に個別に配布する。手書きで提出してもらうため、筆記用具持参すること。ペーパー提出をもって出席とみなす。 ・詳細は初回授業で説明する。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
参加者には人権問題に関するアンテナを広げておくことを期待する。 講義の後、配布資料や授業で紹介した文献やサイトなどを参照し、関心を持ったテーマをさらに調べる。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
・学期末テスト、学期末レポートは行わない。毎回の授業後に提出してもらうコメントペーパーを基に評価する。 ・コメントペーパーについて ① 毎回授業中に出席者に個別に配布する。 ② 授業終了時に手書きで提出してもらう(文字数400~500字)。 ② コメントペーパーは毎回5点満点で採点する。 ・詳細は初回授業で説明する。 |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
*人権をめぐって日常的に情報にアンテナを張ってほしい。ゲストとの活発なディスカッションを期待しています。 *授業計画は、外部講師の都合により変更することがあります。最終的には初回の授業で連絡します。 |
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到達目標 /Learning Goal |
身近な難問や関心を学問に結び付け、現代社会に必要な教養を習得する動機づけとし、将来、様々な知的領域を探求できるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | イントロダクション |
大重光太郎 本講座コーディネータ |
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| 2 | ハンセン病問題を知っていますか | 金貴粉 国立ハンセン病資料館 学芸員 |
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| 3 | LGBTQ+について考える ~性的マイノリティだけの問題にしないために |
合田文 株式会社TIEWA代表取締役 /パレットーク編集長 |
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| 4 | クルド人ヘイトについて考える | 安田浩一 ノンフィクションライター |
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| 5 | 日本の子どもの貧困の実態とキッズドアの活動 ~貧困家庭の支援の必要性について |
福山将平 認定NPO法人キッズドア |
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| 6 | 生活保護を本当の権利に | 田川英信 生活保護問題対策全国会議 事務局次長 |
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| 7 | 東日本大震災から15年、福島第一原発事故は過去の出来事ではない | 木村真三 獨協医科大学 先端医科学研究センター放射線衛生学研究室 室長 | |
| 8 | 科学と人権 | 池内了 名古屋大学名誉教授 |
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| 9 | 安全な中絶の権利権利 ~リプロダクティブ・ヘルス&ライツの観点から |
片山亜紀 「もっと安全な中絶をアクション」(ASAJ)、獨協大学元教員 | |
| 10 | 障がい者雇用の現状と課題 ~障害の理解とともに |
島田さえり 元・獨協大学人事課 障害者雇用ジョブコーチ | |
| 11 | 人権としての住まい 生活困窮者支援の現場から |
稲葉剛 一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事 | |
| 12 | ムスリムとの共存ードイツの場合 | 前田直子 獨協大学卒・博士 ベルリン在住 |
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| 13 | 「水俣病」を伝える | 永野三智 水俣病センター相思社理事 | |
| 14 | まとめと展望 | 大重光太郎(本講座コーディネータ) |