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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
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開講科目名 /Course |
EU法a(24以降)/EUROPEAN UNION LAW a |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
32-3015 |
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開講所属 /Course Offered by |
法学部国際関係法学科/LAW INTERNATIONAL LEGAL STUDIES |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
木3/Thu 3 |
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開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
大藤 紀子 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 大藤 紀子 | 国際関係法学科/INTERNATIONAL LEGAL STUDIES |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
27の加盟国から成るEU(欧州連合)では、1993年に発効したマーストリヒト条約(EU設立条約)以来、加盟国間の国境を越えた、モノ・人・サービス・資本の自由な移動を法的に確保すべく、EU法が展開している。 この授業は、EU法の沿革や性質に対する基本的な理解を得ることを目的とする。国家の法とも国際法とも異なる、EUと加盟国、加盟国同士の「相互依存」をベースにしたEUの組織とEU法の特徴について学習する。 EU法発展の歴史、EUの組織や政策決定過程、EU法の性質や加盟国の国内法や欧州評議会の下で定められた欧州人権条約との関係などについても学ぶ。 |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は、基本的に対面形式で実施する。出席は、レスポンを通じて(決められた時間内における問題への回答ー形式で)確認する。他の授業同様、履修には、少なくとも2/3の出席が必要。 受講生は、各自、論点を項目ごとに整理する目的で、配布された資料や教科書をうまく使いながら、工夫を凝らしてノートを作成することが重要である。 講義の進行に合わせて、manabaを通じて小テストを実施する(基本的に3回)。 最後の授業で、レポートを提出してもらうか、学期末の試験を(授業時間内に)実施する。 小テスト、レポートないし学期末試験のいずれも、相対的に評価する。 その他、授業内容の理解度を、さまざまな形で確認する場合がありうる。それらは「平常点」として、小テストやレポートの評価に勘案する。 連絡や、資料の配布は、porta II や manabaを通じて行う(各自、頻繁に確認してほしい)。 小テスト等へのフィードバックは、原則として個別には行わず、全員の答案を見た上で、講義中に口頭で、またはporta IIの「お知らせ」機能やmanabaのスレッド(掲示板)を通じて、留意点を箇条書きで指摘する形式にて実施する。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修として、その週で扱われる論点の概要が理解できるよう、2冊のテキストの該当ページを毎回熟読し、鍵となる用語や概念について予め理解しておくこと(2時間程度)。 授業の後で、授業中にとったメモや資料などを参照しながらノート整理をし、改めてテキストを読むこと。 自分なりに試行錯誤し、各論点いついて、適切かつ詳細な説明を記したノート作りを心がけること。(2時間程度) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
小テスト(30%) 学期末の授業内における試験、またはレポートの提出(70%) |
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関連科目 /Related Subjects |
本授業は、EU法の総論を内容とする。続いて各論を勉強するためには、EU法bを履修してほしい。 EU法の特徴の一つは、国家の法とも国際法とも異なる独自の法体系をもつことである。そうした特徴を理解するためには、「憲法入門」または「憲法・発展」などの憲法に関する科目、そして「国際法」を予め受講していることが望ましい。「国際人権法」も関連科目である。 |
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備考 /Notes |
テキスト1は、熟読・通読すること。テキスト2は、関連箇所を熟読すること。EU法の理解には、必ず2つのテキストを学習することが必要。 上記テキストのほか、『国際条約集』を必ず手許に置き、関連する条約の条文の内容を確認すること。 |
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到達目標 /Learning Goal |
EU設立に至るヨーロッパの歴史、EUという地域共同体における法の基本的性質に触れ、EUが扱う具体的かつ多様な政策についての重要な判例や学説を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
【24カリ】---------- ◎:国際的な法学と政治学の専門的な知識 ◎:国際的な素養 ○:問題発見・解決実践力 ○:社会貢献 ○:問題解決への実践力 ○:調査力 ○:読解力 ○:問題・解決策の発見力 ○:文章作成力・表現力 ○:プレゼンテーション力 ○:コミュニケーション力 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | はじめに | 授業の概要についての説明 | 大学の売店で、事前にテキストを購入しておくこと |
| 2 | EUの設立動機と歴史的背景 | EUの前身である石炭鉄鋼共同体の設立動機を通じてEUの目的を考える | |
| 3 | EU法発展の歴史 | EUの法としての発展史を勉強する | この授業では、読書の課題を提示する |
| 4 | 小テスト1 | 第1回〜第3回授業の復習 | |
| 5 | EU法の法源・EU法の特質①(加盟国の国内法に対する優越性) | EU法の法源、EU法の加盟国国内法に対する優越性について勉強する | |
| 6 | EU法の特質②(直接効果) | EU法の直接効果について | |
| 7 | EU法の特質③(直接効果-続き) | EU派生法のうちの「指令」の直接効果について勉強する | |
| 8 | 小テスト2 | 第5回〜第7回授業の復習 | |
| 9 | EUの諸機関 | EUの主要機関の役割を勉強する | |
| 10 | EUの立法、行政、司法 | EUにおける立法、行政、司法の仕組みを理解する | |
| 11 | EU法と加盟国の国内法の関係について | 国内法のEU法への適合解釈義務、実効的救済の確保、加盟国のEU条約違反行為の損害賠償責任 | |
| 12 | 小テスト3 | 第9回〜第11回授業の復習 | |
| 13 | EUと人権 | EU基本権憲章および欧州人権条約のとの関係について | |
| 14 | まとめ | 授業の総括を行う |