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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2026/03/25 現在/As of 2026/03/25 |
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開講科目名 /Course |
国際経済論a/INTERNATIONAL ECONOMY a |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
32-3034 |
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開講所属 /Course Offered by |
法学部国際関係法学科/LAW INTERNATIONAL LEGAL STUDIES |
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/2026 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
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曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
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開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
倉田 洋 |
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遠隔授業科目 /Online Course |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 倉田 洋 | 経済学科/ECONOMICS |
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授業の目的・内容 /Course Objectives |
【授業の目的】 本講義は、ミクロ経済学・マクロ経済学の知識を基盤に、企業の国際的な経済活動、政府による国際経済政策が行われる理由や経済全体への影響を論理的に考察できる力を養うことを目的とします。 【授業の内容】 本講義の前半では、日本を取り巻く貿易の現状と世界の貿易システムの成り立ちを確認した上で、国際貿易を分析するための基本モデルを学び、貿易が生じる理由を理論的に理解します。後半では、完全競争市場を前提に、外国からの輸入に対して実施される各種貿易政策について取り上げ、それらが消費者・生産者・政府といった経済主体や市場全体に及ぼす影響を明らかにします。 |
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授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
【授業の形式・方法】 講義形式で行います。講義後には小テストを実施して学修内容を振り返り、理解の定着を図りながら、国際経済学で重要となる概念や分析手法を段階的に身につけます。小テストや試験実施後には、別紙で解説を行うなど、学生が理解を深められるようなフィードバックを行います。 【履修上の注意】 秋学期開講の「国際経済学b」とあわせて履修することで、国際経済学全体について体系的に学修することができます。本講義では国際貿易理論および貿易政策の基礎を、「国際経済学b」ではその拡張および国際金融・国際マクロ経済学を扱います。 |
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使用言語 /Language used |
日本語/Japanese | ||||||||||
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採用している授業方法 /Teaching methods used |
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事前・事後学修の内容 /Before After Study |
【事前学修】 教科書の該当章に目を通し、授業で扱う用語や授業内容の概要を確認しておいてください(1時間)。 【事後学修】 授業で説明された内容を復習したうえで、小テストに取り組んでください(3時間)。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
期末試験70%, 小テスト30% 期末試験を実施するが、追試験は原則として実施せず、やむを得ない事情がある場合は学部の規定に基づき対応します。 |
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関連科目 /Related Subjects |
ミクロ経済学、マクロ経済学 | ||||||||||
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
国際経済論の基本、国際経済論の各項目を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。 | ||||||||||
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DPとの関連 /Relation to DP |
【19カリ】---------- ◎:国際的な素養 ○:問題発見・解決実践力 ○:社会貢献 ○:問題解決への実践力 ◎:国際的視野に立った素養 ◎:社会人としての自律性 【24カリ】---------- ◎:国際的な素養 ○:問題発見・解決実践力 ○:社会貢献 ○:問題解決への実践力 ○:調査力 ○:読解力 ○:問題・解決策の発見力 ○:文章作成力・表現力 ○:プレゼンテーション力 ○:コミュニケーション力 ◎:国際的視野に立った素養 ◎:社会人としての自律性 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
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| 1 | ガイダンス、イントロダクション、世界の通商システムと日本 | 授業の目的・方法、成績評価について確認します。世界の通商システムの成り立ちと日本の貿易の状況について確認し、講義全体で学習する内容について事前に共有します。 | |
| 2 | 貿易の基本モデル(1):部分均衡分析 | 貿易と貿易の利益について描写するために必要な部分均衡分析について確認します。 | |
| 3 | 貿易の基本モデル(2):貿易自由化の影響 | 部分均衡分析を用いて、貿易自由化の影響を明らかにします。 | |
| 4 | 貿易の基本モデル(3):消費者行動の理論 | 「消費の貿易の利益」の説明の基盤となる、貿易の下での消費者行動の基本概念について確認します。 | |
| 5 | 貿易の基本モデル(4):自由貿易均衡 | 消費者行動の基本概念を用いて、「消費の貿易利益」が得られることを示します。 | |
| 6 | リカード・モデル(1):比較優位と絶対優位 | 「比較優位」と「絶対優位」の概念、リカードの「比較優位の理論」について学びます。 | |
| 7 | リカード・モデル(2):相対価格と貿易パターン | 自給自足から自由貿易に移ったとき、どのような相対価格と貿易パターンが得られるか確認します。 | |
| 8 | リカード・モデル(3):貿易の利益 | 比較優位に従った貿易が行われると貿易利益が得られることを確認します。 | |
| 9 | ヘクシャー=オリーン・モデル(1):固定係数モデル | ヘクシャー=オリーン・モデルの設定について確認します。 | |
| 10 | ヘクシャー=オリーン・モデル(2):ヘクシャー=オリーン定理 | ヘクシャー=オリーン定理について学びます。また、併せて、リプチンスキー定理、ストルパー=サミュエルソン定理、要素価格均等化定理などの諸定理について確認します。 | |
| 11 | ヘクシャー=オリーン・モデル(3):貿易の利益 | 企業が伸縮的に生産要素投入の組み合わせを変えられる可変的投入係数モデルのもとで、貿易の利益が得られることを学びます。 | |
| 12 | 完全競争と貿易政策(1):関税の効果:小国の場合 | 貿易政策の種類について説明し、小国のケースにおける関税の効果を確認します。 | |
| 13 | 完全競争と貿易政策(2):生産補助金と消費税の効果 | 関税以外の政策として、生産補助金と消費税の効果について確認します。併せて、輸入数量制限の効果について確認します。 | |
| 14 | 完全競争と貿易政策(3):関税の効果:大国の場合 | 世界価格に影響を及ぼす大国のケースにおける関税の効果を確認します。 |